スタートでハミルトンを撃墜すると、ロズベルグは今までに無い勝利への執念を見せ、かつ自分のペースを保ったままゴールし勝利をもぎ取った。対するハミルトンはピットアウトの際白線を跨いでしまうなどらしくないミスを仕出かす。2位表彰台。
2015年F1第8戦オーストリアGPは21日(現地時間)、当地のレッドブルリンクで71周の決勝が行われ、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが今季3勝目となる通算11回目のトップチェッカーを受けた。
ロズベルグが今季一番の笑顔を浮かべ表彰台の頂点に立った。前日、自らのミスでポールポジションを失ったが、この日のロズベルグは勝利への執念を感じさせる走りでライバルの追い上げを許さなかった。引用元:ロズベルグが僚友下しV、熾烈な3位争いはマッサ制す - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
思いの外サバイバルレースとなった決勝。3位を走っていたベッテルだが、タイヤ交換に時間がかかりマッサに先行を許してしまう。結果マッサ3位表彰台獲得。
F1第8戦オーストリアGP 決勝レース結果 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
マクラーレン・ホンダのアロンソとフェラーリのライコネン、オープニングラップ2コーナーの立ち上がりでの、ライコネン車にアロンソ車が乗り上げる程の激しいクラッシュ。お互い怪我等が無いのが不幸中の幸い。マクラーレンはバトンもレース早々にリタイヤしてしまったので新パーツ等の貴重なテスト機会を失ってしまった。
クラッシュの2人は不問も、キミの挙動に謎深まる - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)