ロズベルグがモナコ連覇。マルシャ初入賞 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
2014年F1第6戦モナコGPは25日(現地時間)、モナコ・モンテカルロの市街地サーキットで78周の決勝レースが行われ、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウインで2年連続、通算5勝目を挙げた。ケータハムの小林可夢偉は13位となった。
今年で72回目を迎えた歴史と伝統のモナコGP。過去10年でポールポジションからの優勝が実に9回と、スタートのグリッドが最も重要視されるレースだ。前日の予選では、今季開幕から負けなしのメルセデスAMGがまたもフロントロウを分け合い、低速コースのモナコでもこれまで同様のアドバンテージを示した。
メルセデスがどのサーキットでも圧倒的に速すぎる。唯一追いつけているのがレッドブルのリカルドだけというのも情けない話だ。
マルシャF1チームの初入賞というのも喜ばしい話題。ビアンキのペナルティの問題もあったが9位入賞ということで。ケータハムのエリクソンが11位、小林可夢偉は13位だったが3周遅れという…。F1第6戦モナコGP、決勝レース結果 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)