全日本選手権スーパーフォーミュラ第1戦は13日、鈴鹿サーキットで43周の決勝レースが行われ、予選7番手スタートのロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO)が素晴らしいオーバーテイクをみせ優勝を飾った。
いよいよ新シャシー、新エンジンで行われる全日本選手権スーパーフォーミュラの2014年開幕戦鈴鹿は、決勝レースを迎えた。午前中よりも雲は厚くなっていたが、心配された雨は降らず。ドライのまま15時のフォーメーションラップスタートを迎えた。
優勝のロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO)
スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿 決勝結果
フォーミュラレースらしいフォーミュラレースを見たなって感じ。
随所でのバトルありオーバーテイクあり。トラブルスピンクラッシュセーフティーカー。
給油ありのタイヤ交換のピットストップありでも退屈しない熱いレース展開。
今年のF1が失ってしまったものがスーパーフォーミュラにはまだ存在している。
今年のスーパーフォーミュラは必見ですよ。