2016年4月29日金曜日

【F1】レッドブル、キャノピー型コクピット保護デバイス「エアロスクリーン」を披露!


F1、レッドブルはF1マシンのキャノピー型コクピット保護デバイス「エアロスクリーン」をロシアGPサーキットのピット内にて披露した。主に頭部を保護する為に更なるデバイスを、という事で以前フェラーリが実験的に装着したロールバー型の「ハロ」とは違い、透明ウインドスクリーンを大きく取ったキャノピー型が採用されている。これは4月29日より開幕するロシアGP1回目のフリー走行で実際にリカルド車で実走テストが行われる予定だそうだ。

レッドブルのキャノピー、フリー走行1回目でリカルドがテストを担当 | AUTO SPORT web(オートスポーツweb)

ルックス的にはこちらの方が断然格好はいい。昔のレーシングカーのイメージっぽい。この大きなスクリーンに付着した汚れ等はガラコとかレインXみたいなものを塗っておけばF1のスピートならすぐに弾け飛んでしまうのではと思う。空力にかなり影響ありそうだけど、それは採用されてから考えればいい事。まずは実車に載せて実際に走って実験する事が大事なんだなとは思う。

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