GT500クラス、MOTUL AUTECH GT-R(No.1)が磐石の走りでポール・トゥ・ウィン。2位にカルソニックIMPUL GT-R(No.12)も健在振りを見せつけ、GT-R勢1-2を決めた。
GT300クラスではGAINER TANAX GT-R(No.10)が快走して勝利をもぎ取った。こちらも2位にB-MAX NDDP GT-R(No.3)が入りGT-Rが1-2フィニッシュを決め、GT-Rファン大歓喜の1日だった。
スーパーGT第2戦富士は4日、110周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたMOTUL AUTECH GT-Rがライバルを圧倒するレース展開で今シーズン初優勝を飾った。
気温25度、路面温度39度という5月上旬とは思えない初夏のようなコンディションで迎えたスーパーGT第2戦富士。決勝日で5万8000人の観客が訪れたという富士スピードウェイでは、ほぼ満席のグランドスタンドのファンが見守る中、静岡県警の白バイ6台、パトカー6台が先導するパレードラップ、そしてフォーメーションラップと続き、110周で争われる長丁場のレースのスタートが切られた。
GT500トップ3の表彰台。優勝MOTUL AUTECH GT-R(No.1)、2位カルソニックIMPUL GT-R(No.12)、3位にPETRONAS TOM'S RC F(No.36)。
スーパーGT第2戦富士は3日、富士スピードウェイで110周の決勝レースが行われ、GT300クラスは3番手からスタートしたGAINER TANAX GT-Rが巧みなピット戦略をみせ優勝。B-MAX NDDP GT-R、GAINER TANAX SLSが続き、FIA-GT3車両が表彰台を独占した。
GT300では2位争いが凄まじく、B-MAX NDDP GT-R(No.3)、GAINER TANAX SLS(No.11)、TOYOTA PRIUS apr GT(No.31)らの2位争いがサーキットとテレビの実況を盛り上げてくれた。
B-MAX RACING TEAM長谷見監督もこの顔であるwww
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スーパーGT第2戦の主役たちのGT-Rそろい踏み。
勝ちました!!
GT-Rワンツー!GAINERワンスリー!
応援ありがとうございました!!
We won!! GT-R P1-2 and GAINER team P1-3!! Thank you for your supports!! pic.twitter.com/HX1yRyitWo
— 千代勝正 (@KATSUMASA_CHIYO) 2015, 5月 3