元ももいろクローバー、現在では女優としての位置を確立した感もある早見あかり。そんな彼女の「Twenteen」と題されたはじめての写真集が3月17日に発売されます。文字通り「現在」の、そして過去も総括したかの様な「早見あかり」の魅力が満載となっている様だ。
元ももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)で女優の早見あかりの初となる写真集『Twenteen』(17日発売)の表紙が6日、公開された。
NHK連続テレビ小説『マッサン』でマッサンの妹・亀山すみれを演じるなど、女優として活躍中の早見。同写真集は、そんな彼女の"大人でもない、子どもでもない。10代最後のかけがえのない瞬間"を詰め込んだ。
今回解禁となった表紙写真では、真っ白な雪景色をバックに、真っ赤なコートを身につけた早見がこちらを見つめている。憂いを帯びた大人な表情には、まだ少女が持つ健全さとみずみずしさが混じり合っており、まさに「今」の彼女の素顔をとらえた一枚になっている。
夏は沖縄、冬は長野と、撮影は大自然の中で行われたという。さらに、幼少期やももクロでの活動の時代など、女優として活躍する今までを振り返り自らの半生をつづったテキストや19歳の夏から成人式を迎えるまでの自身を撮影し続けた全165枚におよぶ自撮り写真も。
また、この冬に一番やりたかったことを体験したメモリアルなドキュメンタリーのほか、写真集撮影中の旅日記なども収録。充実の内容に、制作サイドは「早見事典とも言うべき作品になっています」と胸を張る。
なお、写真集発売日の17日には、本人が出演するトークショーイベントを開催。今回の撮影秘話や完成にいたるまでの制作裏話が披露されるという。
内容紹介
夏は沖縄、冬は長野、それぞれの季節を感じさせる大自然の中での撮影。
10代のあどけなさ残るナチュラルで素顔っぽい表情や、一変して、
大人な女性を感じさせる赤いリップにクールで凛とした見目麗しい表情など、
20歳目前等身大の彼女のリアルな姿が映し出された写真集となっている。
幼少期からももクロでの活動の時代など、女優として活躍する今までを振り返り
自分自身と向き合った純粋でまっすぐな気持ち、写真集撮影中の旅日記など、
知られざる【早見あかり】のパーソナルな
素顔に密着した、この一冊で、現在までの【早見あかり】がまるごとわかる、
早見事典とも言うべき作品。