2015年3月15日日曜日

【決勝】フォーミュラE 第5戦 アメリカ・マイアミ大会(2015.3.14)

全身で喜びを表現するFE初優勝のニコラス・プロスト。

フォーミュラEも中盤戦。前戦ブエノスアイレス大会から2ヶ月のインターバルを経て、3月14日にアメリカ・マイアミ大会予選及び決勝が行われた。予選は日本時間午前1時から、決勝は日本時間午前5時からのスタートだった。コース自体は直線と直角コーナーというアメリカ公道レースらしいシンプルなコース。マシンがほぼイコールコンディションという事もありオーバーテイクの起こりづらい、だが後ろにも気を使わなくてはならないというなかなか難しいレースとなったようだ。前半はとにかくバッテリー残量に気を使いながら、ピットストップ後の後半ある程度になったらバトルが始まるというフォーミュラE独特の展開だったが、今回は珍しくクラッシュのないレースだったのはいよいよフォーミュラEのレースの仕方を理解して来たのかなという印象。元F1ドライバーの参戦が増えて来たのはいい事なのか。


 フォーミュラEの第5戦マイアミePrixがアメリカ・マイアミの市街地コースで行われ、アラン・プロストの息子であるニコラス・プロスト(e.ダムス・ルノー)がフォーミュラE初優勝を果たした。2位にはこのレースがフォーミュラE初参戦となるスコット・スピード(アンドレッティ)、アウディ・アプトのダニエル・アプトも3位に入り念願の初表彰台を手にした。

引用元:FEマイアミ決勝:接近戦を制しプロスト優勝 - 海外フォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)


次戦第6戦は4月4日(土)、アメリカ・ロングビーチで開催。


フォーミュラE第5戦決勝順位:プロスト初優勝 - 海外フォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

10番手タイムを記録していたニック・ハイドフェルド(ベンチュリ)と16番手のカルン・チャンドック(マヒンドラ)は、制限された以上のパワーを使ったとして予選タイム剥奪のペナルティを受けている。

 このペナルティにより、ハイドフェルドが19番グリッド、チャンドックが20番グリッドからのスタートとなる。また、予選2番手だったネルソン・ピケJr.(チャイナ・レーシング)は、前戦イエローフラッグ区間で減速しなかったとして、5グリッド降格のペナルティがくだされている。

引用元:フォーミュラEマイアミ予選 2台がタイム抹消 - 海外フォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)


フォーミュラEマイアミePrix 予選結果 - 海外フォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

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