仮面ライダードライブ|テレビ朝日
最新作『仮面ライダードライブ』は史上初・バイクに乗らず車に乗る刑事ライダー | マイナビニュース
特撮TVドラマ『仮面ライダー』シリーズ最新作で、平成ライダー16作目の制作発表が28日、都内で行われ、タイトルは『仮面ライダードライブ』、主人公・泊進ノ介役をファッション誌『mina』初の男性専属モデルに選出された俳優の竹内涼真が務めることが明らかになった。放送は2014年10月8日朝8:00よりテレビ朝日系でスタートする。
現在放送中の平成ライダー15作目『仮面ライダー鎧武/ガイム』では、モチーフが「フルーツ」と「鎧」、脚本に『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズで知られる虚淵玄氏を起用したことでも大きな話題となったが、『仮面ライダードライブ』の物語は警視庁が舞台で、シリーズ初となる刑事が主人公。仮面ライダーシリーズにとっては禁じ手とも言える「車」をモチーフとし、史上初の"バイクに乗らず車に乗る刑事ライダー"になるという。さらに、仮面ライダーの世界観に「謎解き」と「事件解決」という刑事ドラマの魅力を加え、子供たちだけでなく幅広い世代が楽しめる「仮面ライダー×刑事ドラマ」をコンセプトに掲げている。
「バイク」から「車」へと乗り換えても『ドライブ』は人間とマシンが共闘する「仮面ライダー」の原点に立ち返るシリーズでもあり、シリーズのモデルチェンジを図りつつも、同時にルーツを描き出していくという。そして、犯人捜しや動機の解明、証拠の獲得など、刑事ドラマではおなじみのチームの姿も演出。主人公の泊進ノ介が所属する警視庁・特状課は一筋縄ではいかない刑事が集められた捜査課。ユニークな刑事と協力者がそれぞれの特性を発揮して、事件解決に挑んでいく。
「仮面ライダードライブ」は変身ベルト「ドライブドライバー」を使用。このベルトは、ベルトでありながら人間の意思を持っているという。言葉を発して進ノ介を仮面ライダーとして教育・成長させていくことから進ノ介は「ベルトさん」と呼ぶ。「ベルトさん」はドライブと協力して、すべてのシステムをコントロール。「シフトカー」に指令も出していく。
変身は、仲間のミニカー=「シフトカー」を左手首に装着したシフトプレスに挿入。変身ベルト「ドライブドライバー」で変身する。戦いの基盤となるスーパーマシン「トライドロン」を駆使、さらにシフトカ―に秘められたさまざまな超能力で戦っていく。「シフトカー」の力で胸のタイヤを交換し攻撃能力も強化。その都度トライドロンのタイヤが変化して射出され、「仮面ライダードライブ」の武装になるという。
主人公の仮面ライダードライブ/泊進ノ介役には、ファッション誌『mina』初の男性専属モデルで、『日清カップヌードル』のCMにも出演している俳優の竹内涼真を抜てき。ヒロイン/詩島霧子役には内田理央、そのほか上遠野太洸、松島庄汰、蕨野友也、片岡鶴太郎の出演がする。
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内田理央 | アーティスト | レプロエンタテインメント
「仮面ライダー」が“禁じ手” バイク捨て、車に乗る刑事ライダー登場 ニュース-ORICON STYLE-
テレビ朝日系「平成仮面ライダーシリーズ」16作目『仮面ライダードライブ』(10月5日スタート、毎週日曜 前8:00)の制作発表会見が28日、都内で行われた。“バイク”に乗ってこその仮面ライダーだが、今作では禁じ手ともいえる“車”をモチーフに、史上初のバイクに乗らずに車に乗る、刑事ライダーが登場する。東映の大森敬仁プロデューサーは「ライダーがドライバーに変わる瞬間、ライダーの歴史が変わる瞬間を見ていただきたい」と声に力を込めた。