2025年7月31日木曜日

中山秀征



7月31日は、タレント・俳優・元お笑いタレントの中山秀征(なかやま ひでゆき)の誕生日です。井森美幸とともに「ぐんま大使」に任命されている。

中山 秀征(なかやま ひでゆき、1967年〈昭和42年〉7月31日 - )は、日本のタレント、司会者、俳優(活動休止中)、元お笑いタレント。ワタナベエンターテインメント所属。愛称はヒデちゃん、ヒデさん。

群馬県藤岡市出身。藤岡市立神流小学校→藤岡市立北中学校(3年の2学期まで)→川崎市立柿生中学校(3年の3学期のみ)。妻・白城あやか(元宝塚歌劇団星組トップ娘役)との間に4人の息子がいる。長男の中山翔貴は2022年に俳優として芸能界デビューした。

1984年、渡辺プロダクションの新人募集オーディションに歌手として合格。なお、当時中山はナベプロを含め複数の芸能事務所に合格しており、その中にはジャニーズ事務所も含まれていた。しかし中山は先に合格の連絡が来ていたことを理由にナベプロを選択し、ジャニーズ事務所には丁重に断りを入れていた旨を語っている。

1985年、同プロダクションの松野大介(現在は小説家)とコンビ『ABブラザーズ』を結成した。同年、フジテレビ『ライオンのいただきます』のアシスタントとしてレギュラー出演。

『いただきます』を降板した1989年を境にABブラザーズの人気は低下した。

中山は単独での仕事にシフトし、ABブラザーズとしての活動は自然消滅する。

1991年にはフジテレビ『東京ラブストーリー』、TBS『デパート!夏物語』などの人気テレビドラマにバイプレイヤーとして参加。また、1992年から、日本テレビ『DAISUKI!』にレギュラー出演するようになる。松本明子や飯島直子らと交わす和気あいあいとした軽妙なトークと街歩き企画が視聴者の支持を集め、深夜番組であるにもかかわらず最高視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という数字を記録する程の人気番組となる。1994年にはドラマ『静かなるドン』への主演、翌年には音楽番組『THE夜もヒッパレ』(共に日本テレビ)への出演など多方面で活躍した。

1999年、飯島愛とのコンビでフジテレビ『ウチくる!?』が放送開始(飯島引退後は久保純子、その後中川翔子とのコンビに)、2005年秋には日本テレビ『ラジかる!!』の総合司会を担当し、関東ローカルながら久々に平日の帯番組を持つことになった(金曜日を除く)。中山をはじめとする出演者の自由な雰囲気でのトークやタカアンドトシ、ザ・たっちなど若手芸人の出演もあって夕方ながら高視聴率を叩き出す人気番組に成長する。翌年の春には『ラジかるッ』に改題して昼前の枠に移動し、視聴率10%を超えたこともあった。下記のように否定的な評価が目立った80年代から90年代と異なり時代が尖った笑いから、「雰囲気作りのうまさ」や「人を傷つけない笑い」が高評価されるように変化した事もあり、この頃から業界や芸人内での中山への評価は好意的なものに変わっていく。

2008年(平成20年)12月10日、出身地である群馬県の宣伝を行う「ぐんま大使」に井森美幸とともに任命される。

2009年3月30日から『ラジかるッ』・『おもいッきりイイ!!テレビ』の流れを汲み、統合された新番組『おもいッきりDON!』の総合司会に就任し、みのもんたに代わる日本テレビのお昼の顔となった。同年秋改編で第1部の総合司会をビビる大木と岡田圭右(ますだおかだ)に譲り、第2部の総合司会に専念するようになる。2010年3月26日で『おもいッきりDON!』としては終了し、同年3月29日より『DON!』にリニューアルされた。2011年3月25日で『DON!』は終了し、代わって同年4月3日から放送開始した日曜朝8・9時台の『シューイチ』の総合司会に起用された。

引用元:中山秀征 - Wikipedia























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