2024年1月16日火曜日

佐久間正英



1月16日は、ミュージシャン(ベース・ギター・キーボード)・作曲家・プロデューサーの佐久間正英(さくま まさひで)の命日です。1975年にプログレッシブロックバンド「四人囃子」に加入、1978年に「プラスチックス」にシンセサイザー奏者として加入、その後様々なバンドのプロデュースや自身もミュージシャンとして加入。2014年1月16日没。61歳。

佐久間 正英(さくま まさひで、1952年〈昭和27年〉2月29日 - 2014年〈平成26年〉1月16日)は、日本のミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー。既婚。

1970年代にプログレッシヴ・ロック・バンドの四人囃子、ニュー・ウェイヴ・テクノポップ・バンドのプラスチックスのメンバーとして活動。プラスチックスのライブ後に屋根裏で平沢進からサウンド面のプロデュースを紹介され、ニュー・ウェイヴ・テクノ・ポップバンドP-MODELにて初のプロデュースを行う。その後、音楽プロデューサーとしてBOØWY、THE STREET SLIDERS、THE BLUE HEARTS、GLAY、JUDY AND MARY、エレファントカシマシ、くるりなど、数々のアーティストのプロデュースを手掛ける。2010年までの31年間で約144組のアーティストをプロデュース。

テレビ番組やCMの音楽、映画音楽などを制作するかたわら、ソロ・アーティストとして4枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。また、JUDY AND MARY のYUKI、The B-52'sのケイト・ピアソン、元JAPANのミック・カーン等と結成したユニットNiNa、音楽の道を目指すきっかけになった元ジャックスの早川義夫と結成したCes Chiens(セ・シアン)、土屋昌巳、ミック・カーン、屋敷豪太、ビビアン・スーと共に活動したThe d.e.p、佐久間本人が長年抱いて来た“理想のバンド”構想を実現すべく、若菜拓馬、星山哲也、砂山淳一、佐久間音哉らと結成したunsuspected monogramなど、他アーティストとのコラボレーションも積極的に行う。

ローランド・TR-808の開発に携わる。

「Journeyman」「TopDog」というエレキギター、ベースのブランドを立ち上げ、GLAYのメンバーなどに提供した。

ミュージシャンとしては四人囃子ではベーシスト、プラスチックスではキーボーディスト、また氷室京介や黒夢などの作品ではギタリストとしての顔も持つマルチプレイヤー。

アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーの生田絵梨花は、親戚(生田の父親といとこ)にあたる(のちに、乃木坂46のシングル『バレッタ』収録映像の中で共演した)。

2013年8月9日、自身の公式サイトにて末期のスキルス胃がんであることを公表。翌2014年1月16日午前2時27分死去、61歳没。同年1月20日、息子でミュージシャンの佐久間音哉により死去が公表される。アルバムではウラニーノのアルバムプロデュースが最後となった。

引用元:佐久間正英 - Wikipedia










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