ベッテル(フェラーリ)周回数残り2周という所で突然のバースト!表彰台を逃しピレリタイヤに対してかなりのお怒り。
結果的にはハミルトンとロズベルグのメルセデス勢1-2フィニッシュという形で終わったが、その牙城も何となく崩れかけて来ているのかなという印象を受けた。全てはロズベルグのスタート失敗のおかげだが、序盤2位まで上がりハミルトンに対してプッシュし続けたペレス(フォース・インディア)、トラブルで突然止まるまでは好調だったリカルド(レッドブル)、ケメル・ストレートでタイヤバーストの憂き目に遭うベッテル(フェラーリ)、そして週末通して好調だったグロージャン(ロータス)など、誰が表彰台に上がってもおかしくない戦いが展開されていた。
ベルギーGPスタート。1コーナーはハミルトンが制するが、スタートの良かったペレスが瞬間的にハミルトンに並びかけるという素晴らしい走りを見せた。
2015年F1第11戦ベルギーGPは23日(現地時間)、伝統のスパ・フランコルシャンで44周の決勝レースが行われ、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンが今季6勝目となる通算39回目のトップチェッカーを受けた。
シーズン後半の幕開けを告げる第11戦ベルギーGP。このグランプリからスタートシステムのサポートが一部規制され、多少の混乱も予想されたが、無難なスタートを決めたハミルトンがライバルを寄せつけない走りで完勝、2年連続のタイトルに弾みをつけた。引用元:セブのタイヤもたず、グロージャンが3位。ルイスV - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
グロージャン(ロータス)久々の表彰台!そういえばロータスもメルセデスPUなんだっけか。
F1第11戦ベルギーGP 決勝レース結果 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
ボッタス(ウィリアムズ)、ピットクルーの大ポカ!右リヤにだけミディアムタイヤが装着されている。
マクラーレン・ホンダはザウバーやマノーなんかと遊んでる場合じゃない。