女優の能年玲奈がスマートフォンゲーム「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」のCMに出演する、といった話題。能年はCMであの「スライム」に扮して登場するという。被り物…でも能年ファンなら知っているハズで、実は昔から能年と被り物の相性はかなり良いのですよ。本人も結構ノリノリなのです。
でもこの能年スライムって…ぴちょんくんだよな、なんかw
能年玲奈がスライムに! 半べそで懇願「仲間にしてよ…」 ニュース-ORICON STYLE-
女優の能年玲奈がスマートフォンゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の新CMキャラクターに起用されたことが9日、わかった。今回、能年は同シリーズのなかでも“最弱”モンスター・スライムに変身。土砂降りのなか、新しい仲間に選んでもらうためにプレイヤーに見立てたカメラに向かい「僕…強くなるから…仲間にしてよ…」と半べそをかきながら追いすがるというインパクトあるCMに仕上がっている。
CMでは「念願の着ぐるみ」だという青いスライム型の被り物に、衣装は腰下の部分だけ水玉柄のふわっとしたシルエットのオールインワンタイプ。さらに、スライム型ピアスなど、チャーミングなスライム姿を披露。ラストシーンでは「仲間にして」と悲しげに訴える“スライム能年”のいる架空の世界から現実世界に切り替わり、画面に向かって「うん、わかったよ~」と楽しそうにゲームをプレイする能年のギャップが見どころになっている。
能年は「スライムが高いかかとのヒールを履いて、おめかしをしてるっていうのが、自分で演じてみても、すごく可笑しかったです」と振り返り、「スライムの何を考えてるか分からない目線とかわいさと、薄笑いに隠れた哲学を込めて、頑張って演じさせていただきました」と満足げに語った。
「ドラクエVIII」などで遊んだことがあるという能年は好きなモンスターを「メタルスライム。スライムよりも妙にツヤツヤしていて、いかつい感じが面白いなって。あと、ザザザッて逃げていくところがすごく好きです」と紹介。「本当はメタルスライムになりたかった?」という質問には「いえ、まだ私はペーペーなので(笑)。スライムからステップアップ出来るよう頑張ります」と意気込んでいた。