コミックナタリー - サイボーグ009の出身地にちなんだおせち、高島屋とコラボ
石ノ森章太郎「サイボーグ009」と高島屋がコラボした3段重おせちが販売される。高島屋のオンラインショップなどで、目下予約を受け付け中。価格は2万6250円。
サイボーグ戦士9人の出身地にちなんだ、9種類の料理が堪能できるこの商品。フランソワーズ・アルヌールの出身地・フランス産の鴨肉をローストした「鴨の香草マリネ」、アルベルト・ハインリヒの祖国ドイツ産ソーセージのテリーヌ、グレート・ブリテンの故郷イギリスの伝統料理である、玉子を挽肉で包んだ「スコッチエッグ」など、バラエティに富んだメニューが揃っている。
「月刊プリンセス」「王家の紋章」ってキーワードに思わず反応してしまった。自分がその昔少年漫画よりも少女漫画にハマってた頃、このプリンセスも愛読書のひとつだった。当時のプリンセスと言ったら「王家の紋章」「悪魔の花嫁」「エロイカより愛を込めて」の3本柱だった様な気がした。吾妻ひでお先生の作品も載っていた様な。しかしお目当ては実はせがわ真子先生の漫画にハマっていた所為でもあるのだが…。しかし2013年現在まだこの「王家の紋章」は連載を続けていたとは驚いた。実は「悪魔の花嫁」も「エロイカ」も連載が続いてるみたいですね。凄いと言うかなんというか。
細川智栄子あんど芙~みん「王家の紋章」のシーンをデザインしたメモ帳が、本日11月6日に発売の月刊プリンセス12月号(秋田書店)に付属している。
この「王家の紋章 コミックスふう伝言BOOK ~キャロル&メンフィス愛をしたたメモ~」は、名シーンの吹き出し部分にメモが書き込める付録。絵柄は、キャロルとメンフィスが抱き合うシーンと、メンフィスがキャロルを思い叫ぶシーンの2つが用意された。
「メンフィス様の手ぬぐい」なるものもプリンセスの付録になっていたらしい…。
細川智栄子あんど芙~みん「王家の紋章」のキャラクターをモチーフにした「メンフィス見つめてぬぐい」が、本日7月5日発売の月刊プリンセス8月号(秋田書店)に付属している。
この手ぬぐいでは、「王家の紋章」に登場する若き王(ファラオ)メンフィスを全面にデザイン。こちらをじっと見つめてくる凛々しいメンフィスのイラストは、細川の描き下ろしだ。縦71.5cm、横35.5cmのビッグサイズで、ペットボトルやお弁当箱などを包んで使えるほか、そのまま飾っても楽しめる仕上がりとなっている。