2025年2月22日土曜日

都はるみ



2月22日は、演歌歌手・プロデューサーの都はるみ(みやこ はるみ)の誕生日です。所謂「はるみ節」と呼ばれる力強いこぶし回しや深いビブラートが支持され人気歌手となった。

都 はるみ(みやこ はるみ、1948年(昭和23年)2月22日 - )は、日本の女性演歌歌手、音楽プロデューサー。「はるみ節」と呼ばれる力強い歌唱法をもち、昭和後期を代表する女性演歌歌手として多くのヒット曲を世に送り出した。

1964年に「困るのことヨ」でデビュー。同年「アンコ椿は恋の花」がミリオンセラーを記録し、第6回日本レコード大賞新人賞を獲得。力強いこぶし回しや深いビブラートが支持され人気歌手となった。

1973年、サンミュージックプロダクションに移籍。

1976年、「北の宿から」で第18回日本レコード大賞・FNS歌謡祭最優秀グランプリなど数々の音楽賞を受賞する。1980年、「大阪しぐれ」で第22回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。日本レコード大賞において大賞・新人賞(現・最優秀新人賞)・最優秀歌唱賞の初の三冠達成者となった。

1979年、作曲家の朝月廣臣と結婚するも、1982年に離婚。当時の都は1年の3分の1が地方巡業で、夫婦生活にすれ違いが生じてしまった。

1984年3月、人気絶頂のなか「普通のおばさんになりたい」と突然の歌手引退を宣言。年末の『第35回NHK紅白歌合戦』出場を最後に一時引退。

1987年、音楽プロデューサーとして活動を再開。全国でオーディションを行い、大和さくらをデビューさせた。

1990年、歌手活動再開を発表。従来の演歌にとらわれない幅広い作品を歌うようになる。

2015年、東京国際フォーラムでの全国ツアー最終日に、翌年の単独公演休業を発表。同年12月16日放送のBS朝日『日本の名曲 人生、歌がある 3時間スペシャル 都はるみトリビュート』出演をもってテレビ出演も休止した。

2025年現在も歌手業を含めた芸能活動は完全停止状態である。

引用元:都はるみ - Wikipedia
























藤岡弘と都はるみ







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