2024年11月13日水曜日

野村将希 (野村真樹)



11月13日は、俳優・歌手の野村将希(のむら まさき)の誕生日です。時代劇「水戸黄門」の柘植の飛猿(つげのとびざる)役が有名だが、紅白歌合戦出場経験もある歌手としての活動もしている。

野村 将希(のむら まさき、本名、野村 正樹(読み同じ)、1952年11月13日 - )は、日本の俳優、演歌歌手である。旧芸名、野村 真樹(読み同じ)。

所属事務所はサンミュージックプロダクション。所属レコード会社はテイチクエンタテインメント。

1970年、RCAレコードと契約、同年4月に『ひるのプレゼント』(NHK総合テレビジョン)の新人コーナーに出演し、『涙をかついで行こうよ』(デビュー曲『一度だけなら』のB面収録曲)を歌い注目を集めた。

1970年6月5日に『一度だけなら』をリリース、正式に男性アイドル歌手としてデビューを果たす。抜群の歌唱力と精悍なルックスから、デビュー当時のキャッチフレーズは「歌謡界の若獅子」とも言われた。同年『野良猫ロック ワイルド・ジャンボ』にスリーNの一人として映画初出演(残りの2人はにしきのあきら、夏夕介)を果たす。さらにデビュー曲「一度だけなら」はいきなり大ヒットと成り、第12回日本レコード大賞新人賞・第1回日本歌謡大賞放送音楽新人賞・第3回日本有線大賞新人賞などを総なめに受賞、同年末放映の第21回NHK紅白歌合戦には初出場をそれぞれ達成した。

その後修行のため2年間海外に渡り、帰国後の1982年、芸名を現在の野村将希に改名した。

その一方で役者としても才能を開花させ、1987年放送の『水戸黄門第17部』から柘植の飛猿役としてレギュラー入りし、当たり役となった。

私生活では2男の父で、長男はプロサッカー選手(アスルクラロ沼津・ゴールキーパー)の野村政孝、次男は俳優の野村祐希である。

少年時代より野球で鍛えた抜群の運動神経から芸能人スポーツ大会などでも活躍し、『スポーツマンNo.1決定戦』では2007年10月現在、芸能人大会19回中18回に出場しており、「コロッセオの鉄人」の異名を持つ(ただ腰痛を患っていた時期があり、その時に行われた数回は途中棄権してしまっている)。パワー系が得意で芸能人サバイバルバトルのパワー系の一通りの種目は制覇している。

引用元:野村将希 - Wikipedia




















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