7月3日は、歌手・タレント・ファッションモデルで、元「AKB48」メンバーだった、板野友美の誕生日です。
板野 友美(いたの ともみ、1991年〈平成3年〉7月3日 - )は、日本の歌手、タレント、ファッションモデル、女優、実業家。ホリプロとキングレコードに所属。神奈川県横浜市出身。女性アイドルグループ・AKB48の元メンバー。夫はプロ野球・東京ヤクルトスワローズ投手の高橋奎二。妹は女優の板野成美。
愛称は「ともちん」、中国語圏では「虎牙」。一人称を「友」とすることがある。
銀行員の父、学校の教師の母のもと、神奈川県で生まれる。大阪府の北千里で幼少期の5年間を過ごした。2人姉妹の長女で、4歳年下の妹・板野成美がおり、2011年1月5日に自身のTwitterにて妹との2ショット写真を公開した。
実家で「coco(ココ)」という名前のトイプードルを飼っている。また自身の家でオスの「coo(クー)」とメスの「cheek(チーク)」というトイプードルを飼っている。
父親の証言のよると、小学生の時SPEEDのライブを観たことがきっかけで、アイドルを目指すようになった。
趣味は音楽鑑賞。寝ることと食べることが好き。2018年4月に車の免許を取ったことで、現在は運転が趣味と言っている。
好物は、ご飯、納豆、麺類、肉、キムチ。
ディズニーが好き。『塔の上のラプンツェル』の主人公「ラプンツェル」は共感する部分が多いとインタビューで語っている。
特技はダンス、水泳、一輪車。
寝ることについては、寝覚めは非常に良いものの、幼少時から持っている「りんごちゃん」と名付けた一見怖い人形がないと寝られない。
AKB48に在籍当時のプロフィールでは、尊敬する人物として安室奈美恵、浜崎あゆみの名を挙げていた。理想の女性像はヴィクトリア・ベッカム。
AKB48初期メンバーの一人であり、「チャンスの順番」「上からマリコ」以外の全てのシングル表題曲に参加した中心的な存在で、主力メンバーの一人だった。
初期の頃は幼さを売りにしており、キャッチフレーズは「お耳がぴょんぴょん」であった。
当初AKB48では茶髪を禁止していたが、板野は秋元康から茶髪にすることを許可された。秋元は2009年の『BUBUKA』のインタビューにて、「唯一板野だけに、派手な茶髪を許しているが、それは本当にイマドキの女の子の代表だと思っているから」と語っている。また、チームKに板野が加入した際、当時のキャプテンだった秋元才加との関係を"体育会系の秋元VSイマドキ女子代表、板野"という図式にするのが狙いだったともいう。引用元:板野友美 - Wikipedia