2023年7月11日火曜日

藤井フミヤ (藤井郁弥・チェッカーズ・F-BLOOD)



7月11日は、シンガーソングライター・俳優・タレントで、元「チェッカーズ」のリードボーカルとして一世を風靡した、藤井フミヤ(藤井郁弥)の誕生日です。

藤井 フミヤ(ふじい フミヤ、本名及び旧芸名:藤井 郁弥(読み同じ)、1962年(昭和37年)7月11日 - )は、日本のシンガーソングライター、俳優・タレント。元チェッカーズのリードボーカル。福岡県久留米市出身。所属事務所はヤマハ音楽振興会、スリースタープロ(共にチェッカーズ時代)を経て、現在は個人事務所の株式会社FFM。

弟は元チェッカーズのサックスプレイヤーでミュージシャンでタレントの藤井尚之。長男はフジテレビアナウンサーの藤井弘輝。

1983年にチェッカーズのリードボーカルとしてデビュー、数多くのヒットを飛ばした。歌唱力のみならず外見や言動も注目され、彼の先進的なファッションを真似する若者が増加した。また、オリジナル作品をシングルとして発売した以降の殆どの作詞を担当し、楽曲製作の中心的存在となった。

1992年にチェッカーズは解散、翌1993年から「藤井郁弥」を「藤井フミヤ」に改め、ソロ活動を開始した。解散当初、当時ロサンゼルス在住の屋敷豪太の誘いで渡米。同じくロス在住の鈴木賢司に選んでもらい、ギブソンのギター「B-25」を購入。これを用いて最初に作曲された曲が『TRUE LOVE』である。同年リリースしたこの曲が240万枚、1996年リリースした『Another Orion』が120万枚を超えるセールスを記録。

1993年から音楽活動と並行し、時代に先駆けてパソコンで制作したCG画を発表。「FUMIYART(フミヤート)」名称で個展を開催したり、愛・地球博の名古屋市パビリオン『大地の塔』をプロデュース(世界最大の万華鏡としてギネスブック認定)したりと、幅広く活躍する。数多くのテレビドラマにも出演。

楽曲提供は、猿岩石の『白い雲のように』(作詞。作曲は弟の尚之)や、MISIA『星空の片隅で』(作詞・作曲)などがある。吉川ひなの『ハート型の涙』を始めとする4曲では楽曲プロデュースも兼任。1997年実弟・尚之と「F-BLOOD」を結成。その後時折楽曲リリースやライブ活動などを行っている。

木梨憲武やヒロミと20代前半からの付き合いで、家族ぐるみの付き合いをしている。2015年6月3日から木梨、ヒロミとコラボレーションした楽曲「友よ」が配信されている。

引用元:藤井フミヤ - Wikipedia













人気の投稿(過去7日間)