6月9日は、タレント・グラビアアイドルの熊切あさ美の誕生日です。元「チェキッ娘」メンバー。
熊切 あさ美(くまきり あさみ、1980年6月9日 - )は、日本のタレント、グラビアアイドル。また、プロ雀士でもある。本名同じ。出生地は東京都杉並区、その後静岡県浜松市、愛知県名古屋市、千葉県船橋市などに居住。アーティストハウス・ピラミッド所属(2019年12月から)。
旧芸名、浅田 真子、くまきり あさ美、あさ美。高校生時代から広末涼子に憧れ、女優志望で芸能界を目指す。CMオーディションを皮切りにオーディションを受け始める。アルバイトをしながらレッスンに通い、2年間でASAYANを含む48回のオーディションを受け続けた後、1998年に「チェキッ娘」初回オーディションに合格し、初代メンバーとなった。メンバーIDは006。本人は、チェキッ娘メンバーとなった1998年を公式なデビュー年としている。
1999年7月、チェキッ娘の内部ユニット「METAMO」が結成されメンバーの1人となった。同年11月3日にチェキッ娘が解散するが、METAMOは解散せずにホリプロ所属となり、自身もホリプロ所属となった。このとき芸名をくまきりあさ美に改めた。チェキッ娘解散以降、なかなか仕事に恵まれない状態となり、さらに交際相手にふられたことも重なって引き籠もり状態となった。
2002年3月31日にMETAMOも解散すると、仕事が減少。『踊る!さんま御殿!!』(2002年5月28日放送)にて、芸能界に踏み留まるためにはどんな仕事でもやると必死に訴えた姿から「崖っぷちアイドル」と呼ばれた。これを機に自らも「崖っぷちアイドル」と称し、写真集の表紙で崖にしがみつく姿を披露したり、トーク番組等で「瀬戸際の必死さ」をネタにしたりして、バラエティータレントとして活動するようになった。