2021年4月18日日曜日

岸田敏志 (岸田智史)



4月18日は、シンガーソングライター・俳優の岸田敏志(岸田智史)の誕生日です。

岸田 敏志(きしだ さとし、1953年4月18日 - )は、日本の歌手(シンガーソングライター)、作曲家、俳優である。旧芸名は岸田 智史(読みは同じ)。本名は稲田 英彦(いなだ ひでひこ)。

岡山県真庭郡落合町(現・真庭市)出身。フレンズ・ケイ・カンパニー所属。父は書家の稲田東川、息子はパーカッション奏者の稲田しんたろう、娘はミュージカル女優の稲田みづ紀。

大学在学中に作成したデモテープを聞いた酒井政利にスカウトされ、1976年にCBS・ソニーから「蒼い旅」で歌手デビュー。その後、1979年にTBS系列のテレビドラマ『愛と喝采と』で俳優としてもデビューする。そのドラマの挿入歌「きみの朝」(ドラマの中では「モーニング」というタイトルだった)を歌い大ヒット、岸田自身の代表曲となる。

『愛と喝采と』のスタッフが『3年B組金八先生』を手掛けることとなったため、『金八』主演の打診が行なわれたが、「きみの朝」のヒットによりコンサート活動などで多忙となり、当時同じ事務所(ヤングジャパングループ)所属だった武田鉄矢が『金八』に出演することになった。先に武田が作詞した主題歌「贈る言葉」の作曲も依頼されたが、レコーディングまでは至っていない。その後、桜中学シリーズの第2弾となる『1年B組新八先生』に主演した。

他に、自らが主演した『新八』の主題歌「重いつばさ」や、リチャード・クレイダーマンのヒット曲に歌詞をつけてカヴァーした「潮風のセレナード」、「黄昏」や「21のキャンドルライト」などの曲が知られている(2019年現在も歌手活動を継続中)。

また、俳優としてテレビドラマや舞台での活動や、声質を生かしてナレーターやDJとしての活動がある。『渡る世間は鬼ばかり』の山下健治役は当たり役。

引用元:岸田敏志 - Wikipedia







人気の投稿(過去7日間)