2025年10月15日水曜日

清水国明 (あのねのね)



10月15日は、タレント・歌手の清水国明(しみず くにあき)の誕生日です。1970年代に原田伸郎とのコンビで「あのねのね」を結成し「赤とんぼの唄」が大ヒットし、歌手業やタレント・司会業などで一世を風靡した。清水個人としても「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場し活躍した。

清水 国明(しみず くにあき、1950年〈昭和25年〉10月15日 - )は、日本のタレント。本名は清水 國明(読み同じ)。所属事務所はあのねのね事務所→清水国明事務所(アワーライフ)→kuniaki.plus。

アウトドア愛好者として有名で、国際A級ロードレースライダーでもある。

姉と弟がいる3人姉弟の長男。ブックオフコーポレーション元代表取締役社長の橋本真由美は実姉(他に弟もいる)。タレントの清水明実は長女。

1973年、京産後輩の原田伸郎とのコンビで「あのねのね」として、「赤とんぼの唄」でデビューし大ヒットを記録した。「あのねのね」結成当初は京産の学生複数人での編成で、笑福亭鶴瓶とその妻もメンバーだった。

1982年に担当していたラジオ番組「真夜中ギンギラ大放送」でリスナーからの投稿ハガキを発端に話が膨らみ、国内最大のオートバイレースである鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)への出場を宣言した。

私生活では、タレントの清水クーコと1976年に結婚し、カカア天下のおしどり夫婦として知られたが1982年に離婚(子なし)。クーコはしばらくあのねのね事務所に所属したまま芸能活動を続け、そして国明とはよき友人関係を続けたが、クーコのイギリスへの海外留学や、国明の再婚(1984年に再婚したが離婚)が決まったことなどを機に事実上引退。クーコは1991年3月に子宮頸癌により他界したが、葬儀の喪主は元夫の国明が務め、最後まで「良きパートナー」を貫いた。

2013年6月4日、あのねのね結成40周年記念コンサートを東京・渋谷のマウントレーニアホールで開催する。

2018年3月3日、25歳年下の一般女性と4度目の結婚をし、同年11月に男児が誕生した。

引用元:清水国明 - Wikipedia



















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