2024年6月16日日曜日

キコ・ルーレイロ (メガデス・アングラ)



6月16日は、ブラジル出身のギタリスト、キコ・ルーレイロの誕生日です。ヘヴィメタルバンド「アングラ」を結成して1991年デビュー。2015年に「メガデス」に加入した。

キコ・ルーレイロ(Kiko Loureiro、本名:ペドロ・エンリケ・ルーレイロ Pedro Henrique Loureiro, 1972年6月16日 - )は、スラッシュメタルバンド・メガデスのギタリスト。ヘヴィ/パワーメタルバンド・アングラのギタリストとしての活動が有名。ブラジルのリオデジャネイロ州出身。

ラファエル・ビッテンコートと共にアングラの中心人物であった。日本語表記ではキコ・ルイーロと表記される事もある。

1991年11月にブラジルでパワーメタルバンド「アングラ」結成。その後もギタリストとして、ソロ音楽も並行して活動。

2015年、メガデスの新作のレコーディングに参加していることが報道され、メガデス側は正式メンバーとして加入したことを発表。アングラでの活動も継続していたが、交代もあり得るとバンド側は示唆。

2018年、「BURRN!」4月号のANGRAインタビューにて、キコはANGRAのファミリーではあるが、もうバンドメンバーではないとラファエル・ビッテンコートが話しており、正式にアングラを脱退していることが明かされる。

2023年9月5日、メガデスの公式SNSに掲載された声明文にて、父親として子供たちと過ごす時間が必要なため、翌日(9月6日)から開始する北米ツアーには参加しない意向であることを発表した。ルーレイロの代役は、ウィンターサンのギタリストであるテーム・マントゥサーリが務める。また11月19日には、ルーレイロ、ムステイン、マネージメントの三者で話し合いを重ねた結果、2024年以降に予定されているツアーに関しても参加しない意向であることをSNSを通じて明かした。この決定にメガデスの中心人物であるデイヴ・ムステインは声明内で、家族を優先することにしたルーレイロの選択を全面支持する意を表明した。ルーレイロの代役は北米ツアーと同じくテーム・マントゥサーリ(ウィンターサン)が務める予定。12月8日・9日には、祖国ブラジル・サンパウロにある「Sesc Avenida Paulista」にて、小規模のソロ公演を開催した。

引用元:キコ・ルーレイロ - Wikipedia















人気の投稿(過去7日間)