8月12日は、歌手・俳優・タレントの坂本九の命日です。1985年8月12日没。43歳。日本航空123便墜落事故に巻き込まれ亡くなった。
坂本 九(さかもと きゅう、出生名:坂本 九(- ひさし)、本名:大島 九(おおしま ひさし)、1941年(昭和16年)12月10日 - 1985年(昭和60年)8月12日)は、日本の俳優・タレント・歌手・司会者。神奈川県川崎市川崎区出身。愛称は九ちゃん。
妻は女優の柏木由紀子。柏木との間に娘が2人おり、長女は大島花子、次女は舞坂ゆき子。実祖父は茨城県田伏村(現:かすみがうら市)出身の漁師坂本金吉。またサックス奏者の阿部薫は甥(姉の息子)。
「上を向いて歩こう」や「見上げてごらん夜の星を」、「明日があるさ」など数多くのヒット曲を出し、全世界におけるレコードの売上は1500万枚以上に達した。また、映画や舞台の俳優、テレビ番組の司会など多岐に渡り活動していたが、1985年(昭和60年)8月12日に発生した日本航空123便墜落事故により帰らぬ人となった。引用元:坂本九 - Wikipedia