2017年7月2日日曜日

英ロックバンド・JAPAN初のバイオグラフィ本「JAPAN 1974-1984 光と影のバンド全史」シンコーミュージックより発売!

JAPAN 1974-1984 光と影のバンド全史

内容紹介

今まで明かされていなかった伝説が初公開!!
ジャパン初のバイオグラフィ本が登場!!

「解散するよりも、あのままバンドを続けて行く方が大変だったよ。
『絶頂期に解散するなんて勇気があるね』って言われたけど、
バンドを続けて行く方が、僕らにはずっと勇気が要ったんだ」 ――デヴィッド・シルヴィアン

純粋で繊細なたましいの彷徨 その過ぎ来し方を今眺める
彼等もそうだったんだ!
誰しもが夢は青く果てしないことを探している・・・・・・
――高橋幸宏

ジャパン初のバイオグラフィ本が登場。メンバー、マネージャーはもちろん、髙橋幸宏やサンディーなど彼らと縁の深いミュージシャン、日本のファンなど関係者への取材でジャパンの結成から解散までを追いかけた決定版。デヴィッド・シルヴィアンがミック・カーンの恋人を略奪してバンド間に亀裂が生まれたこと、ロブ・ディーン本人が語る脱退の真相、スティーヴ・ジャンセンの日記に記された『錻力の太鼓』レコーディング中のエピソードなど、今まで明かされたことがなかったバンドの真実がヴェールを脱ぐ!! ミュージック・ライフ時代のインタビューや秘蔵写真も多数収録の日本特別仕様で発売。70年代末~80年代初頭を鮮やかに駆け抜けていったジャパンを総括する、まさにファン必携の本です。

◎生い立ちからメンバーの出会い、ジャパン結成
◎遠く離れた異国「日本」での大ブレイクの実態
◎いま明かされた、ジャパンとドラッグの関係
◎ポール・マッカートニー、デュラン・デュランとの意外な交流
◎スティーヴ・ジャンセンによる克明なレコーディング日記
◎商業主義に背を向けて独自の美意識を貫いたバンド哲学とは?
◎ミュージック・ライフのスペシャル・アーカイヴも掲載
1978年 : デヴィッド・シルヴィアン日本初インタビュー
1980年 : 特別対談◎デヴィッド・シルヴィアン+坂本龍一
1981年 : 特別対談◎ミック・カーン+ゲイリー・ニューマン
1982年 : 解散の舞台裏を語ったメンバー全員インタビュー

内容(「BOOK」データベースより)

日本を愛し、日本に愛された孤高のバンド、ジャパン。独自の美意識を貫いた10年を総括し、その謎めいた素顔に迫る初の評伝。「ミュージック・ライフ」の秘蔵写真、インタビュー記事を加えた日本特別編集版!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

レイノルズ,アンソニー
1970年代初期、ウェールズ州カーディフに生まれる。1993年から2002年まで、ポップ・グループ「JACK」のメンバーとしてロンドンに移住。その後、ソロで音楽活動を行ない、同時に著述業にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

JAPAN初のバイオグラフィ本『JAPAN 1974-1984 光と影のバンド全史』。今まで明かされていなかった伝説が初公開される本書のページ・サンプルが公開されています。発売は6月29日。出版元はシンコーミュージック

引用元:JAPAN初のバイオグラフィ本『JAPAN 1974-1984 光と影のバンド全史』 ページ・サンプル公開 - amass



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