そしてブルース・ウーリィの3人で結成されたシンセ・ポップ・ユニットだ。
1979年にシングルヒットした「ラジオ・スターの悲劇」が代表曲。一般的に一発屋扱いされている。
当時日本でもYMOやヒカシューなどをはじめとしたテクノ・ポップが流行りはじめの頃で
自分もこの曲を初めて聴いた時はそれこそ「なんじゃこりゃあ」扱いだった様な気がした。
無機質に加工されたヴォーカル、高揚のないリズムにキラキラシンセ…正直受け付けなかった。
今でこそこんなテクノサウンドも躊躇なく受け付ける様になったが当時はなぜか毛嫌いしていた。
そんなバグルスがあのイエスに加入するって聞いた時は例によって思わず拒否反応が起きてしまった。
あのバグルスが、イエスだとぉおおお?みたいな感じで聴く気も起きずほぼシカト状態だった。
ただ今落ち着いてバグルスもバグルス加入のイエスも聴いてみると全く悪くないのですね。
逆に実に興味深いサウンドだって事に気が付いた。
イエスでのホーンのヴォーカルも全くひどくないじゃんと。逆にマッチしている様な感じ。
ただそのモダンな感じの出で立ちが保守的なイエスファンの逆燐に触れた感じだったのでしょうかね。
トレヴァー・ホーンはその後の90125イエスのプロデューサーもやってるし
その後のさまざまなアーティストのプロデュースをこなし続けている。こんなのもやってたのかと驚く。
ジェフ・ダウンズはエイジアのキーマン的存在で今もイエスに再加入したりして活躍を続けている。
The Buggles Video Killed The Radio Star 1979 MV
ラジオ・スターの悲劇+9
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バグルス
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2013年07月03日のツイート
エミ子の長いつきあい: なんとなく〜長いつきあいに〜なりそうな〜山野楽器〜♪この歌にピンと来た方はこのラジオを聴いてらした当時に青春時代を送られた方かと思われます。TBSラジオで1974年10月から1982年10月まで放... bit.ly/19WXFxj
posted at 20:40:29
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