2024年5月25日土曜日

石田ひかり



5月25日は、女優の石田ひかりの誕生日です。アイドル歌手も経験。実姉は石田ゆり子。

石田 ひかり(いしだ ひかり、1972年5月25日 - )は、日本の女優。東京都出身。テンカラット所属。夫はNHK職員(プロデューサー、演出家)の訓覇圭。姉は女優の石田ゆり子。
以前は姉が社長を務める個人事務所「風鈴舎」に所属していた。

東京都で誕生。ひかりという名前は、クリスチャンの両親によって聖書に出てくる言葉から名付けられた。両親は転勤族で、3歳の頃まで兵庫県西宮市で暮らす。

アイドル時代の愛称は「ピカ(ちゃん)」。

1986年、『妻たちの課外授業II』(日本テレビ)で女優デビュー。その後『花のあすか組!』(1988年)や『ママハハブギ』(1989年)など、テレビドラマに出演。CMにも多く出演した。また、芸能人水泳大会などにも出場、先述した得意な水泳で存分に活躍した。

1987年5月21日、テイチクからシングル「エメラルドの砂」でアイドル歌手デビュー。当時中学3年生14歳だった。その後、シングル10枚、アルバム5枚を発売する。代表曲としては、花王「ピュア」シャンプーのCMイメージ・ソングとなった「く・ち・び・る・♥2」や「恋は確率51%」や尾崎亜美が書きおろした「二人の関係(リエゾン)」などがあるが、本人は「全く売れなかった」と自嘲している。

『さびしんぼう』などの尾道三部作で知られる大林宣彦監督の映画『ふたり』(1991年)、『はるか、ノスタルジィ』(1993年)に主演し、女優として大きく飛躍することになった。1992年、読売テレビ『悪女』でテレビドラマ初主演。続いてNHK連続テレビ小説『ひらり』では大相撲が大好きなヒロインを演じた。その後もフジテレビ『あすなろ白書』に主演。『NHK紅白歌合戦』で、1992年と1993年に2年連続で、紅組司会を務めている。

2001年5月、NHK職員の訓覇圭(当時NHK大阪放送局ディレクター)と結婚、幼児期に住んでいた西宮市に一時在住。2003年、同局制作の連続ドラマシリーズ『かるたクイーン』に出演、同年5月31日に長女を出産。その後、訓覇の転勤に伴い東京へ戻り、2005年1月23日に自宅で次女を出産。2010年3月から鎌倉市に在住。

引用元:石田ひかり - Wikipedia























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