ホンダ・ビート、再び?
2013年11月20日〜12月1日に東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」に本田技研工業が出展するモデルの中にあの「ホンダ・ビート」の後続車と言われている「S660 CONCEPT」が出展されるという。数点の写真を見る限りでは今すぐにでも発売出来るレベルにあるかと思う。今のホンダっぽいグリル周りがアレなのと、これに軽自動車の黄色のナンバーが付く事を考えるとかなりもったいない感じもしますが…でも今の時代、あってもいい車だと思います。ミニバンでもエコでも良いけれど、いちばん欲しているのはそこにあるだけでワクワクさせてくれる車、ホンダはやっぱりホンダなんだなと思った。実際に発売されるのかどうか分かりませんがかなり楽しみであると言えましょう。
ホンダ、東京モーターショーで「S660 CONCEPT」など4輪車3モデルを世界初公開 / 市販目前の「N-WGN」「URBAN SUV CONCEPT」もワールドプレミア - Car Watch
「多くの人にスポーツカーの喜びを新提案。」というキーワードで次世代スポーツコンパクトとして開発された「S660 CONCEPT」。軽自動車サイズでミッドシップレイアウトを採用するスポーツカー。パワートレーンについて具体的に明言されてはいないが、リアバンパーにデュアルエキゾーストを組み込むインテグレーテッドマフラー、メーターフードに設置されたレブインジケーターなどを備えており、前回の東京モーターショーに出品されたEVコンセプトカーの「EV-STER」から路線変更し、より現実的なMRエンジンレイアウトのモデルとなっていると予想される。