「ヤンキー」「暴走族漫画」と言う言葉が一人歩きしてしまってますがこれは良い意味でも悪い意味でも1980年代の空気感が漂っていた、歌で例えるとそれこそ尾崎豊の世界観なのかな?まぁそんな作品だったと思っています。そんな作品が今の時代にどのように描かれるのかちょっと興味あります。能年ちゃんがいかに演じるのか、他の配役はどうなるのか。この「ホットロード」のコミック版における独特の世界観が妙なパロディみたいにならなければいいのですが。
コミックナタリー - 紡木たく「ホットロード」が実写映画化!和希役は能年玲奈
紡木たく「ホットロード」の実写映画化が決定した。主人公の宮市和希を演じるのは能年玲奈。2014年夏に公開される予定だ。
「ホットロード」は、別冊マーガレット(集英社)にて1986年1月号から1987年5月号まで連載され、全4巻で700万部という発行部数を記録した少女マンガ。能年演じる宮市和希は、母から愛されていないと感じ、自分が誰からも必要とされていないのではないかと不安を抱え、不良少年・春山に心惹かれていく少女だ。
メガホンを取るのは、「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩監督。脚本は吉田智子が手がけ、原作者の紡木が自ら脚本を監修している。
能年玲奈コメント
皆さんこんにちは、能年玲奈です。今回、映画ホットロードという作品に出演させていただく事になりました。
皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております。
私も、そうなるよう一生懸命を尽くしたいと思います。変わらない私で。