自分がこどもの頃だった70年代のアイドルでありヒーローだったのは、ジュリーこと沢田研二、そして西城秀樹だった。格好良いじゃないですか、誰がどう見たって。当時のこどもたち皆のあこがれだったのですよ。自分が幼稚園児の頃、歌いながら振り真似をしてハッスルしすぎてテレビの角に頭をぶつけて流血してしまったのは今となれば笑い話。そんな西城秀樹。最近は脳腫瘍から復帰され、ヒデキ還暦を迎えニューアルバム「心響 -KODOU-」をリリースしたとあり、良く話題を目にする機会が増えて来た様な。そんなヒデキの1975年のドキュメンタリー映画「ブロウアップ・ヒデキ」が待望のDVD化された、という話題。歌手としての1970年代のヒデキのステージが手軽に見られる、という事でこれはファンはたまらんでしょうホントに。
「ブロウアップ・ヒデキ」初DVD化！2015年7月15日発売決定！ - YouTube
4月13日に60歳を迎えたスーパースター、西城秀樹のツアーに迫った幻のドキュメンタリー映画「ブロウアップ・ヒデキ」がDVD化される。
1975年の夏、富士山麓の特設野外ステージを皮切りに西城秀樹初の全国縦断ツアーがスタート。札幌、秋田、盛岡、仙台、広島など、日本各地をまわったその踏破距離はおよそ5000キロにも及ぶ。巨大なスピーカーボックスから響きわたるサウンドと、キレのあるパフォーマンスで観客を魅了する西城の姿を10台の劇場用カメラにてフィルムに捉えた。
7月15日発売。販売は松竹DVD倶楽部のみ。
●松竹DVD倶楽部内 商品ページ
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西城秀樹 New Album "心響 -KODOU-" spot ♪ "蜃気楼"、"YOUGN MAN (Y.M.C.A)" - YouTube
本日4月13日に60歳の誕生日を迎えた西城秀樹が、これを記念してニューアルバム「心響 -KODOU-」を本日リリースした。
このアルバムはデビュー曲「恋する季節」や「YOUNG MAN（Y.M.C.A.）」「ギャランドゥ」「傷だらけのローラ」といった歴代ヒット曲のセルフカバーと、“3120日ぶりの新曲”であるバラード「蜃気楼」を収録。「蜃気楼」はもともと元classのボーカル・koとギタリストの今剛を中心に活動するロックバンド、Battle Cryの楽曲としてkoが作詞作曲したもので、今回は今剛をはじめとする凄腕プレイヤーたちが集結しバンドサウンドにこだわって制作された。
心響 -KODOU- 通常盤
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西城 秀樹
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