6月30日は、スウェーデンのロック・ギタリスト・作曲家・マルチプレイヤー・プロデューサーである、イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)の誕生日です。いわゆる驚異的な速弾きギタリストの第一人者として知られている。日本では「インギー」の愛称で親しまれ、マイケル・シェンカーの「神」に対して「王者」と呼ばれる。使用機材は一貫してフェンダー・ストラトキャスターとマーシャル・アンプ。フェラーリをこよなく愛し、ギターにフェラーリのロゴステッカーを貼っている事が多い。
イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen、出生名:ラーシュ・ヨハン・イングヴェ・ランネルベック(Lars Johan Yngve Lannerbäck)、1963年6月30日 - )は、スウェーデンのロック・ギタリスト、作曲家、マルチプレイヤー、プロデューサー。アメリカ合衆国在住。
「インギー」の愛称で親しまれている(ただ、本人はこの愛称をあまり好く思っていないとされる)。ロック・ギターにクラシック音楽の要素を盛り込み、驚異的な速弾きで80年代以降ギター奏法に大革命をもたらした。日本ではマイケル・シェンカーの「神」に対して「王者」と呼ばれる。
楽曲の特徴は、俗に言う欧州メタルのスタイルに、ハーモニックマイナー・パーフェクト・フィフス・ビロウというスケール(海外では『フリジアン・ドミナント・スケール』の呼称が一般的)とアルペジオを主とした高速なギター・ソロが加わる所である。スウィープ奏法や、エコノミーピッキングなどのテクニックの存在を広く知らしめたとも言われる。インストゥルメンタルに於いては、大部分がインプロヴィゼーションに基づいている。その超絶なスケーリングは、19世紀の名ヴァイオリニストであるニコロ・パガニーニの技巧に多大なる影響を受けたとされる。ジミ・ヘンドリックスやウリ・ジョン・ロートなどのギタリスト、ジェネシス、ディープ・パープル、クイーン等の影響が強く、それらのバンドが得意としたクラシカルで盛儀なサウンド、リッチー・ブラックモアが初期レインボーで展開・確立した「様式美」をヘヴィメタルに導入し発展させた作風で欧州や日本における人気を確立した。
驚異的な速弾きばかりが強調されがちであるが、頻繁に交代するヴォーカリストに合わせて作曲の傾向を変えたり、即興的なフレーズにも冴えを見せる器用なギタリストで、ブルース・ロックもプレイできる(アルバム『トライアル・バイ・ファイアー:ライヴ・イン・レニングラード』の「Spanish Castle Magic」等)。
使用機材は一貫してフェンダー・ストラトキャスターとマーシャル・アンプで、リッチー・ブラックモアの影響が大きい(ただし、マルムスティーンは50wモデルの1987を愛用している)。










