2025年11月24日月曜日

古村比呂



11月24日は、女優の古村比呂(こむら ひろ)の誕生日です。1987年上半期に放送のNHK連続テレビ小説「チョッちゃん」のヒロインを務め、一躍人気女優となった。

古村 比呂(こむら ひろ、1965年〈昭和40年〉11月24日 - )は、日本の女優。

北海道江別市大麻出身(出生地は網走郡美幌町)。

高校卒業後、養護教諭の資格が取れる地元の短期大学に進学するが、最初の授業が行われた日に、そのまま養護教諭になるのが怖くなり、休学。洋服店や宝石店などでのアルバイトや、地下鉄のポスターのモデルをする。

1984年には、オーディションに合格し、北海道テレビの『派手〜ずナイト』にアシスタントとして出演。同番組で共演していた景山民夫にスカウトされ、1985年に上京。同年のクラリオンガール準グランプリに選ばれた後、東映映画『童貞物語』のヒロインオーディションで優勝し、当該映画で正式デビュー。

1987年上半期に放送されたNHKの連続テレビ小説『チョッちゃん』のヒロインを務め、一躍人気女優となった。

1992年、ドラマで共演した俳優の布施博と結婚。同年に長男、1993年に次男、1997年に三男と、3人の息子をもうける。

その後もドラマやNHK教育テレビ「母と子のテレビタイム(日曜版)」などにも出演。2006年7月、約7年ぶりに舞台出演。

2008年12月、家庭裁判所に離婚調停を申請。2009年4月、古村の主張が認められ、布施博との離婚が成立した。

2012年1月に受けた検診の結果、子宮頸がんが発見される。2012年2月2日、子宮頸部の一部を切除する手術を受けたが、がんが周囲の組織に広がっていることがわかり、3月13日に子宮の全摘出手術を受ける。同年5月、左足にリンパ浮腫を発症し、くるぶしも見えないほど腫れ上がるなどの症状に苦しんだ。11月にがんの肺とリンパ節への転移がわかり、2018年1月から抗がん剤治療を始めた。2023年1月21日、新たに腹部傍大動脈リンパ節にがんが見つかったことを公表。

引用元:古村比呂 - Wikipedia





























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