2025年7月12日土曜日

百田夏菜子 (ももいろクローバーZ)



7月12日は、アイドル歌手・女優・タレントで「ももいろクローバーZ」のメンバーでリーダーの百田夏菜子(ももた かなこ)の誕生日です。夫はKinKi Kidsの堂本剛。

百田 夏菜子(ももた かなこ、1994年7月12日 - )は、日本のアイドル、歌手、女優、タレント。ももいろクローバーZのリーダーで、イメージカラーは赤色。静岡県出身。愛称は、かなこぉ↑↑。

2016年にNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のメインキャストを演じ、2018年にNHK『プラスティック・スマイル』でドラマ初主演。アニメ『かいけつゾロリ』や、ディズニー配給の映画『ブラックパンサー』日本版の声優も担当した。

静岡県出身で、『ラグビーワールドカップ2019』の開催都市特別サポーター・静岡代表を務めた。また、県の選定により「ふじのくに観光大使」「ふじのくにスポーツサポーター」に就任し、2020年東京オリンピックの聖火ランナーも務めた。

夫はKinKi Kidsの堂本剛。

キャッチフレーズは出身地の静岡になぞらえて「茶畑のシンデレラ」。125ページに渡る人物特集が掲載された書籍『Quick Japan(Vol. 109)』においては、「本心から溢れ出る天真爛漫な笑顔で、見ている者すべてをハッピーにしてしまう能力」が備わっていると、ライターの小島和宏が評した。

同書による、ファン・スタッフ・共演者へのヒアリング調査では、カリスマ性や人柄を“太陽”に例える回答が複数あった[3]。精神科医の斎藤環(筑波大学教授)による鑑定も行われ、強い意志と高いエネルギーを持ち、華があり開放的で明るく非常に行動的であるとされた。

先陣を切って引っ張るリーダーの役割と、品のある謙虚な姿勢と傾向があり、ライターの小島和宏は「弱肉強食の芸能界においては珍しい“普通の感覚”も持ち合わせている」と述べている。

名前の由来は「夏に生まれて菜っ葉のように強い子になるように」という意味から。3つ上の兄と、姉と同じスターダストプロモーションに所属する永野芽郁のマネージャーを務める6つ下の弟がいる。

引用元:百田夏菜子 - Wikipedia

























2025年7月11日金曜日

木の実ナナ



7月11日は、女優・歌手の木の実ナナ(きのみ ナナ)の誕生日です。デビュー曲は1962年の「東京キカンボ娘」以降女優として舞台中心に活躍する。「あぶない刑事」の松村優子役でもお馴染み。

木の実 ナナ(きのみ ナナ、本名:池田 鞠子(いけだ まりこ)、1946年〈昭和21年〉7月11日 - )は、日本の女優、歌手である。東京都・向島区寺島町(現在の墨田区東向島)出身。所属事務所はダンカンミュージック。身長160cm。B85cm、W59cm、H86cm。城西高等学校中退。

ザ・ドリフターズの専属歌手として唄っていたこともあるという。

デビュー曲は「東京キカンボ娘」(1962年8月10日、菊村紀彦作詞・作曲)。「木の実ナナ」の芸名は、この時に菊村によってつけられた。

1962年、音楽番組『ホイホイ・ミュージック・スクール』(日本テレビ)でテレビデビュー。当時、この番組のイメージにより「ホイホイ娘」と呼ばれていた。当時は歌番組も少なく、歌って踊れる木の実は貴重な存在だった。

1967年には「ミニ・ミニ・ロック」という曲が小ヒットし人気を集めたものの番組終了と同時に低迷、前座歌手をする日々が続く。ヒット曲になかなか恵まれず、心機一転として1970年に本場のショー・ビジネスを学ぼうと決意し渡米する。

1973年、帰国後に劇団四季のミュージカルに自ら応募し、同年『アプローズ』に出演する。これがヒット作となり、自身も高い評価を受けて舞台女優としての地位を確立した。

1974年から始まった、細川俊之との歌と踊りとしゃれた会話でつづる二人芝居『ショーガール』は16作品、公演数547回、観客動員数は60万人を超す大ヒットとなる。1975年、芸術選奨新人賞受賞。1976年、紀伊國屋演劇賞受賞。

1975年、小沢昭一主宰の劇団「芸能座」の旗揚げ公演『清水次郎長伝・伝』に参加する(次郎長の妻・お蝶役)。

1977年頃、西田敏行や武田鉄矢と共に、バラエティー番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』に出演し、コントを披露する。また、1982年の五木ひろしとのデュエット曲「居酒屋」は大ヒットを記録した。

「あぶない刑事」シリーズでは松村優子役でレギュラー出演し、1986年放送開始のテレビ1作目から2016年公開の映画「さらば あぶない刑事」まで出演していたが、2024年5月に公開される映画「帰ってきた あぶない刑事」には出演せず、本人曰く「前作で卒業という形になってます。いい形でおわれました。」と語っている。

引用元:木の実ナナ - Wikipedia





























2025年7月10日木曜日

大杉久美子 (柴山モモ子・環ルナ・杉美子)



7月10日は、主にアニメ系の主題歌などを数多く歌ってきた歌手の大杉久美子(おおすぎ くみこ)の誕生日です。「アタックNo.1」「エースをねらえ!」「ジャングル黒べえ」や「世界名作劇場」の主題歌、そして「ドラえもんのうた」のオリジナル歌手でもある。

大杉 久美子(おおすぎ くみこ、1951年7月10日 - )は、日本の歌手。

東京都出身。血液型はA型。

本名は同じ。テレビアニメ『アタックNo.1』の主題歌「アタックNo.1」をはじめ、多くの童謡・アニメソングを代表曲に持つ。

1964年に柴山モモ子(しばやま ももこ)の芸名で歌謡曲の歌手としてデビュー。同年、クラウンレコード主催のミスクラウンコンテスト優勝。

その後環ルナ(たまき -)と改名するがヒット曲に恵まれず、1969年に発表(レコード発売は1970年)した『アタックNo.1』の主題歌「アタックNo.1」が自身にとって初のヒット曲となった。これを皮切りにアニメソング歌手として本名で活動を開始する。なお1971年には杉美子(すぎ よしこ)として歌謡曲活動も行っていた。

『アタックNo.1』以降、『ジャングル黒べえ』や『エースをねらえ!』などの主題歌を歌ったほか、『世界名作劇場』シリーズでは初期作品における殆どの主題歌を担当していた。日本コロムビアでは1970年以後、1979年12月時点でヒット賞を7回受賞している。

卓越した歌唱力と包み込むような優しい歌声で、ささきいさお・堀江美都子・水木一郎とともに、1970年代には「アニソン四天王」として活躍した。

『ドラえもんのうた』のオリジナル歌手でもある。

現在は堀江美都子が部長を務める『アニソン女子部』で顧問として活躍したり、地域のコンサートなどに出演している。

アニメソングや童謡の他に幼稚園や保育園の園歌も多数歌っており、レコード化されているものもある。全ての数は不明。

透き通るような美声が特徴だが、出産を経た1980年代後半以降は歌声が変わっている。

引用元:大杉久美子 - Wikipedia



























2025年7月9日水曜日

稲垣潤一



7月9日は、歌手・ドラマーの稲垣潤一(いながき じゅんいち)の誕生日です。所謂「歌うドラマー」としてAOR・シティポップを追求している。

稲垣 潤一(いながき じゅんいち、1953年〈昭和28年〉7月9日 - )は、日本の歌手。

宮城県仙台市出身。所属レーベルはユニバーサルミュージック内のUSM JAPAN。

中学でドラム・ヴォーカルを主に担当、中学生時代からバンドを始め、高校で初めてバンドを作りながら本格的なバンド活動を始め、仙台で「フェイセス」を結成した。その後、仙台のライブハウスや横須賀や立川の米軍キャンプ等で演奏を続けるうち、その歌声の良さに仙台の店でスカウトされる。

デビュー前にCMソングを歌い、「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーで1982年1月21日に東芝EMIよりシングル「雨のリグレット」でデビューした。3枚目のシングル「ドラマティック・レイン」で自身初のTOP10入りを果たす。1986年から1989年にかけてオリジナル・アルバムが4作連続1位を獲得した。1992年に発売した「クリスマスキャロルの頃には」は170万枚を売上、クリスマスソングの定番として親しまれている。

上記のように元々はドラマーであるため、ライブやテレビ番組でもドラムを演奏しながら歌うことが時折ある。ドラムはTAMAとエンドースメント契約を結んでいる。

自ら作詞・作曲を手掛けた作品もあるが、大半の楽曲は他の作詞・作曲家提供による。シンガー・ソングライター全盛の時代に、歌手に徹して自作曲は歌わないという姿勢を貫いた。その後もシングルの表題曲は自作していない。しかし1984年には、神田正輝のシングル「マティーニの後で」のカップリング曲の作曲を担当した。

「April」(1986年、三洋電機)、「思い出のビーチクラブ」(1987年、カナダドライ・ジンジャーエール)、「セブンティ・カラーズ・ガール」(1989年初春のカネボウ化粧品)、などのCMソングも数多く、テレビドラマ主題歌や番組のエンディングテーマ等も多数手掛けている。1992年と2011年にはタイアップ曲だけを収録したアルバムを発表している。

稲垣の地元、仙台市を本拠地とする東北楽天ゴールデンイーグルスのファンクラブ名誉会員(会員No.11)であり、2007年(平成19年)3月31日のフルキャストスタジアム開幕戦(日本ハム戦)で国歌独唱を行った。

2013年には2013年のSUPER GTのGT300クラスに参戦するGREEN TEC RACING TEAMの監督に就任した。自身も公式ライセンスを取得しており、かつてはトヨタ・アルテッツァのワンメイクレース「ネッツカップ・アルテッツァワンメイクシリーズ」等に参戦するなど、モータースポーツへの造詣が深い。

引用元:稲垣潤一 - Wikipedia



















2025年7月8日火曜日

弓桁朱琴 (モーニング娘。'25)



7月8日は、日本のアイドル歌手で「モーニング娘。'25」の17期メンバーである、弓桁朱琴(ゆみげた あこ)の誕生日です。2023年5月にモーニング娘。に加入した。

弓桁 朱琴(ゆみげた あこ、2008年7月8日 - )は、日本の歌手、アイドルで、ハロー!プロジェクトの女性アイドルグループ・モーニング娘。の17期メンバー。愛称はげったー。イメージカラーはピュアレッド。

静岡県出身。アップフロントプロモーション所属。

2023年「モーニング娘。25周年記念 オーディション 明日を作るのは君」に合格し、5月23日、モーニング娘。'23への加入が発表された。

6月26日、日本武道館で開催されたモーニング娘。'23 25th ANNIVERSARY CONCERT TOUR 〜glad quarter-century〜 at 日本武道館にて初お披露目。

8月19日、TBSチャンネル1の特集番組「モーニング娘。'23 25周年特番〜25年分の禁断ランキング!〜」で加入後、井上春華と共に初のテレビ出演を果たす。

8月30日、アルバムに収録された新曲「なんざんしょ そうざんしょ」でモーニング娘。'23としてメジャーデビュー。

2025年7月8日、1st写真集「ako seventeen」を発売予定。

引用元:弓桁朱琴 - Wikipedia





















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