2025年12月13日土曜日

家入レオ



12月13日は、シンガーソングライターの家入レオ(いえいり レオ)の誕生日です。2012年2月15日にシングル「サブリナ」でデビュー、アニメ「トリコ」のエンディングテーマに起用された。10月24日、1stアルバム「LEO」をリリース。第54回日本レコード大賞・最優秀新人賞を「Shine」で受賞。

家入 レオ(いえいり レオ、英語: LEO IEIRI、1994年12月13日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。

福岡県久留米市出身。日出高等学校(現・目黒日本大学中学校・高等学校)卒業。所属事務所は研音を経て、スリーハンドレッドエンタテインメント。所属レコード会社はビクターエンタテインメント、レーベルはColourful Records。

久留米市生まれ、福岡市育ち。血液型A型。幼少期にピアノを習い始め、小学校時代は合唱部に所属するなど、幼い頃から音楽に親しむ環境に育つ。福岡時代は福岡女学院中学校・高等学校に在学。後に東京・目黒高等学校に転校。中学に通う13歳の時に尾崎豊の「15の夜」を聴いて歌手を志し、音楽プロデューサー西尾芳彦主宰の「音楽塾ヴォイス」に入塾した。2011年春に親の反対を振り切って、半ば勘当状態で単身上京。都内の高校へ通うかたわら、楽曲制作やライブ活動を行う。

幼少期に家庭の事情で、両親と離れて親戚の家を転々としていた時期があり、この出来事が人生や音楽活動に大きな影響を及ぼしている。

初めて詞を書いたのは5歳の時で、「小さいころから、他の人が気にしないところまで感じてしまう子ども」であったと当時を振り返る。3rdシングルの表題曲「Bless You」の歌詞にある “愛なんていつも残酷で もう祈る価値ないよ”というフレーズも、幼少時代から自分を落ち着かせるために唱えていた呪文だという。

プロデューサーの西尾芳彦とは13歳の頃から一緒に曲を作っている。

レオは芸名であることを明言している。芸名であるレオの由来は映画『レオン』より。また、事務所の社長から目がライオンに似ていると言われることから、『ジャングル大帝』のレオもかかっている。なお、ミューコミプラスで麻倉と共演した際には本名は「わかな」であると語っている。

影響を受けたアーティストは尾崎豊、YUI、平井堅、アヴリル・ラヴィーン。また、尊敬するとともに生涯で共演したいアーティストとして玉置浩二を挙げている。

座右の銘は「凛として花一輪」。

引用元:家入レオ - Wikipedia

























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