12月28日に行われた「第28回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」新人賞に女優の広瀬すずが選ばれ、授賞式に出席。そのプレゼンターとして女優の能年玲奈が登場した、という話題。能年が公の場に姿を現すのはなんと9ヶ月振りなのだという。
そう言うと能年はまるっきり籠っていたかの様に思えるが、能年のブログではほぼ毎日の様に写真と共に他愛の無い文章がアップされていた(写真も街歩きしみたり変顔してみたり変装してみたりアートしてみたりと、色々と模索してた様な感じ)。まぁ確かに2015年度の能年は、とうとう仕事らしい仕事はほぼ無しに近く、2014年暮れに公開された「海月姫」は中ヒットに留まり、その後も数本のテレビCMに登場したっきりとなっていた(あまちゃんの再放送はあったが)。唯一のレギュラーのラジオ番組も9月に終了してしまった。スポーツ紙や週刊誌には何やら不穏な感じが漂って来る記事がアップされていた。何が本当か何が嘘なのか、ここは黙って見守るしか無いと思っていたが、もう2015年も終わりを迎える。所属事務所と能年の周辺と能年自身の関係性が早いとこクリアになって、能年が自分の力でのびのびと演技の仕事が出来る様になれば良いなと、もうずっと思っているが…。
