2025年2月28日金曜日

菊川怜



2月28日は、女優・タレントの菊川怜(きくかわ れい)の誕生日です。東京大学工学部建築学科卒業、ということでもよく知られる。

菊川 怜(きくかわ れい、1978年2月28日[3] - )は、日本の女優、タレント。埼玉県さいたま市緑区出身。オスカープロモーション所属。元夫は実業家の穐田誉輝。妹は元タレントで公認会計士の菊川舞。

1997年、大学2年生の時に東京・新宿でスカウトされる。1998年(平成10年)にモデルデビュー。グラビアモデル、女性ファッション誌 『Ray』の専属モデルとして活躍。同年『'99年度 東レキャンペーンガール』に選出され注目を集める。1999年、フジテレビ系ドラマ 『危険な関係』にて女優デビュー。バラエティ番組、教養番組、ドキュメンタリー番組などにも幅広く出演している。

2000年に日本ビクター「MDコンポ・Lip×Lap」にてCMデビュー。小川ローザ出演のCMを復活リメイクしたコスモ石油“超モーレツ!サービス”、日本ビクター、KDDI auなど多数のCMに出演。2002年10月から『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ)が放送開始、福澤朗と共に以後7年間キャスターを務めた。2003年、第27回エランドール賞新人賞、第40回ゴールデン・アロー賞放送賞を受賞。

2002年12月『緑のクリスマス』(NHK)にてドラマ初主演、2003年4月にはテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『OL銭道』にて連続ドラマ初主演。2004年12月『ゴジラ』50周年記念のシリーズ最終作、『ゴジラ FINAL WARS』にヒロイン役で出演。2005年6月には 明治座において初舞台『五瓣の椿(ごべんのつばき)』を公演。2006年1月『出雲の阿国』(NHK)にて連続時代劇ドラマ初主演を果たし、歌舞伎の祖といわれる出雲阿国の生涯を演じる。

2012年7月、初の帯番組レギュラーとなる『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ)のサブ司会に就任。

2017年4月28日、『とくダネ!』の番組冒頭で40代の男性と結婚したことを報告。翌日、相手は実業家の穐田誉輝であると報じられた。

2017年8月9日、同年9月をもって『とくダネ!』を降板することを発表。

2019年4月12日、第1子出産(長男)を発表。2020年12月25日、第2子(次男)出産を報告。2022年10月、第3子(長女)出産を公表。

2024年11月6日、自身のインスタグラムで穐田誉輝との離婚を発表した。

引用元:菊川怜 - Wikipedia






















小倉智昭と菊川怜



2025年2月27日木曜日

富田靖子 (冨田靖子)



2月27日は、女優の富田靖子(とみた やすこ)の誕生日です。1983年に「アイコ十六歳」で主演デビュー、同時に「オレンジ色の絵葉書」で歌手デビューも果たした。以降現在まで女優として活動を続ける。

富田 靖子(とみた やすこ、1969年〈昭和44年〉2月27日 - )は、日本の女優。本名および旧芸名は冨田 靖子(とみた やすこ)。神奈川県茅ヶ崎市生まれ、福岡県糟屋郡志免町出身。神奈川県立港北高等学校卒業。アミューズ所属。

1983年、中学在学中に映画『アイコ十六歳』のオーディションを受け、約127,000人の中からヒロインに選ばれる。同年12月に同映画でデビューし、同時に「オレンジ色の絵葉書」で歌手デビューも果たした。松下由樹、宮崎ますみも同じオーディションから輩出され、この映画に出演している。監督は今関あきよし。なお、このオーディションには岡田有希子と森口博子も参加していた。

デビュー作をプロデュースしていた大林宣彦監督の起用に応え、1985年の映画『さびしんぼう』に主演する。1986年には当時民営化されたばかりのNTTのCMに出演。親元を離れ東京で同居する三姉妹を描いた一連のシリーズCMが製作され、その三女を演じ、後に単発テレビドラマ化され、同様に三女を演じた。1987年には市川準監督の初監督映画『BU・SU』に主演し、横浜映画祭主演女優賞・高崎映画祭ベストアイドル賞を受賞した。『さびしんぼう』はキネマ旬報ベスト・テン5位(読者選出1位)、『BU・SU』は同8位(読者選出2位)と作品的にも高い評価を受け、しかも共に一枚看板的なヒロインを務めるという恵まれたスタートを切った。

しかし、テレビの連続ドラマでは期待されたほどの視聴率が取れず、1990年代に入り深津絵里や奥山佳恵ら事務所の後輩が台頭してきたこともあり、1995年の映画『南京の基督』で大胆なヘアヌードを披露し、イメージチェンジを図った。この作品で第8回東京国際映画祭最優秀女優賞を受賞。NHKは一時期、彼女のキャラクターを生かした正月特番ドラマを毎年用意するなど、重用していた時期もあった。また、毛利元就生誕500周年記念作品として製作した大河ドラマ『毛利元就』においては元就の正室・美伊の方を演じ、ドラマの要(原作では主人公)を担った。

1998年からは舞台に進出し、年1本のペースで出演している。現在は主演やヒロインを務めることは少なくなったが、ベテラン脇役(母親役など)として、家庭と仕事を両立しながら活躍している。

私生活では、2006年6月 - 同年7月に放送した日本テレビ『シャル・ウィ・ダンス?〜オールスター社交ダンス選手権〜』でペアを組んだダンスインストラクターの岡本裕治との共演がきっかけで交際に発展した。2007年6月に結婚、同年女児を出産したことを2008年に公表した。

2024年3月、自身のSNSにて3年前に離婚していたことを公表した。

引用元:富田靖子 - Wikipedia































2025年2月26日水曜日

パコ・デ・ルシア



2月26日は、スペインのギタリスト、パコ・デ・ルシア(Paco de Lucía)の命日です(25日との表記)。主にフラメンコやジャスの分野で活動。アル・ディ・メオラやジョン・マクラフリン、ラリー・コリエルとの共演でも有名。2014年2月25日、滞在先のメキシコで心臓発作により死去。66歳没。

パコ・デ・ルシア(Paco de Lucía、本名Francisco Sánchez Gómez、1947年12月21日 - 2014年2月25日)は、スペインのギタリスト。フラメンコやジャズの分野で活躍。「Paco」は「Francisco」の一般的な愛称である。スペインではキリスト教の聖人の名前を子供に付けることが多く、同名が多くなり区別が困難になるため、母の名前「Lucía」(スペイン語表記、ポルトガル語ではLuzia)を付けて「ルシアおばさんのパコ」とした。

12歳で、兄のペペ・デ・ルシアとのデュオで初レコーディングを経験。1964年から数年間、リカルド・モドレーゴまたは長兄ラモン・デ・アルヘシラスとのデュオで活動。

1967年、初のリーダー・アルバム『天才』を発表。そのテクニックは日本でも知られることになるが、パコは楽譜の読み書きができず、ホセ・トレグロサが楽譜の作成を手伝い、共作者としてもクレジットされている。

1967年、カディス県サン・フェルナンド出身のカンタオール(フラメンコにおける唄い手)であるカマロン・デ・ラ・イスラとの初の共演アルバムを発表。1992年のカマロンの死まで共演は続き、フラメンコに大きな改革をもたらした。

1973年にリリースされたアルバム『二筋の川』のセールス的成功と、収録曲「二筋の川」がスペインのヒット・チャートで第1位となったことにより、スペインのみならず広くパコの名前は知られることとなる。

1977年、フラメンコの分野で活躍してきたパコに転機が訪れた。元リターン・トゥ・フォーエヴァーのフュージョン・ギタリスト、アル・ディ・メオラのアルバム『エレガント・ジプシー』に参加し、ジャズ/フュージョンのファンからも認知を得る。1979年には、ジョン・マクラフリン、ラリー・コリエルとの3人で、アコースティック・ギター3本だけのツアーを行う。その後、ラリーに代わってアルが加入し、『フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ〜スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!』(1981年)、『パッション、グレイス&ファイア〜情炎』(1983年)といったアルバムを発表。この3人は、日本ではスーパー・ギター・トリオという愛称で親しまれ、1996年には再び活動を共にしている。

1990年には、チック・コリアがゲスト参加した『シルヤブ』を発表。フラメンコの枠にとどまらぬ活躍を続けた。

2014年2月25日、滞在先のメキシコで心臓発作により死去。

引用元:パコ・デ・ルシア - Wikipedia



















2025年2月25日火曜日

松本若菜



2月25日は、女優の松本若菜(まつもと わかな)の誕生日です。2007年「仮面ライダー電王」に野上愛理(野上良太郎の姉)役でレギュラー出演したのが女優デビュー作となる。

松本 若菜(まつもと わかな、1984年〈昭和59年〉2月25日 - )は、日本の女優。

鳥取県米子市出身。トリプルエー所属。

2007年、『仮面ライダー電王』(テレビ朝日)で野上愛理(主演・佐藤健が演じる野上良太郎の姉)役で女優デビュー。同年4月19日にブログを始める。

2008年、TBS敷地内にオープンした「赤坂サカス」のイメージキャラクター「赤坂なでしこ娘」に選ばれ、『赤坂サカス情報 咲かす人 Sacas-Bito』にも出演。

2009年公開の映画『腐女子彼女。』で映画初主演。

2011年6月1日付でオフィスウォーカーからトリプルエーに移籍。

2012年2月、Twitter(現X)を開始。同年10月、映画『はなればなれに』(監督:下手大輔)が東京国際映画祭に招待された際には、監督、出演者らと共にグリーンカーペットを歩いている。

2017年、映画『愚行録』の演技が評価され第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。

2020年、『麒麟がくる』でNHK大河ドラマに初出演し、徳川家康の母・於大の方役を演じる。

2022年、4月期木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ)で主人公・深山佐都をいびる義姉・深山美保子役を演じ、昼ドラ的怪演が話題となり注目を集める。佐都に向けた替え歌と表情・演技などがTwitterでフィーチャーされ『松本劇場』としてハッシュタグやムービーが存在する。同年7月期ドラマ『復讐の未亡人』(テレビ東京)で連続テレビドラマ初主演。

2024年、7月期火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS)で芸歴18年目にしてゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初主演を務める。

引用元:松本若菜 - Wikipedia



























2025年2月24日月曜日

沢口愛華



2月24日は、グラビアアイドル・タレント・女優の沢口愛華(さわぐち あいか)の誕生日です。名古屋のご当地アイドルユニット「dela」の元メンバー。グラビアアイドルで一時代を築く。

沢口 愛華(さわぐち あいか、2003年〈平成15年〉2月24日 - )は、日本のグラビアアイドル、タレント、女優。愛知県名古屋市出身。名古屋のご当地アイドルユニット・delaの元メンバー(5期生)。名古屋美少女ファクトリー、インセントを経て、ホリプロ所属。

2017年8月27日、松坂屋名古屋店本館北側の特設ステージ「さくらパンダ広場」にて行われた『SAKAE GO ROUND 美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、小さい頃から女優になることが夢であったことからdelaのオーディションを受け、その5期生の追加メンバーとなる。同年12月29日、名古屋のDIAMOND HALLにて催されたライブ「dela 13th LIVE “dela gracias”」に、同期で加入した元SKE48研究生の川崎成美と同じく単独で初出演する。

2018年5月、delaの先輩に誘われて「居場所ができるのならば」との軽い気持ちで講談社の『ミスマガジン2018』に応募し、自身はセミファイナルに選出される。同年7月17日、応募総数2893人からミスマガジン2018グランプリに選出され、21世紀生まれ初のミスマガジングランプリ受賞者となった。これ以降はグラビアアイドルとしても着目され、同社の漫画雑誌『月刊ヤングマガジン』や『週刊少年マガジン』などのほか、写真週刊誌『FRIDAY』や集英社の男性向け週刊誌『週刊プレイボーイ』などでも、表紙やグラビアページを数多く飾るようになる。

2018年11月7日 - 11日、新宿シアターブラッツにて開催された舞台『ソウナンですか?演劇版』で、『ミスマガジン2018』の受賞者やファイナリストによる「劇団ミスマガジン」の一員として、初主演を務める。

2019年3月27日、講談社から自身初の写真集『でらあいか』が発売され、オリコン週間ランキングで第5位を記録する。同年8月2日、DDTプロレスリングが管理するアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得し、第1386代王者となる。

2020年9月27日、ユニットでの活動が困難になったため、delaを卒業する。同年10月28日、講談社から2冊目の写真集『背伸び』が発売され、Amazonタレント本売れ筋ランキングで第1位を記録する。

引用元:沢口愛華 - Wikipedia





























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