6月18日は、日本のギタリストである寺内タケシ(てらうち タケシ)の命日です。主に60年代の全盛期には「エレキの神様」と称され「寺内タケシとブルージーンズ」や「寺内タケシとバニーズ」などを結成し活躍した。2021年6月18日に器質化肺炎のため死去した。82歳没。
寺内 タケシ(てらうち タケシ、本名は同じ読みで「寺内 武」、1939年1月17日 - 2021年6月18日)は、日本のギタリストである。作曲家、編曲家、音楽プロダクション経営者、実業家としての顔を持つ。
茨城県新治郡土浦町祇園町(現・土浦市)出身。
ニックネームは「テリー」「エレキの神様」「寺さん」。
1962年に「寺内タケシとブルージーンズ」を結成。その後バニーズや第二期ブルージーンズなども結成した。1500校を超える高校を回り「ハイスクール・コンサート」を開催。ロシア、アメリカ合衆国、ブラジル、台湾などの各国でも公演を行った。代表曲は『太陽に叫ぼう』(ブルージーンズ)、『太陽の花』『悪魔のベビー』(バニーズ)など。
2021年春に誤嚥性肺炎で入院し順調に回復の途上にあったが、同年6月18日に容態が急変し、同日20時37分、器質化肺炎のため、横浜市内の病院で死去した。82歳没。