2025年11月4日火曜日

NOKKO (レベッカ)



11月4日は、シンガーソングライターのNOKKO(ノッコ)の誕生日です。80年代に一世を風靡したロックバンド「レベッカ」のボーカリストとしてお馴染み。ソロとしても活動する。2015年より「レベッカ」として活動を再開している。

NOKKO(ノッコ、1963年11月4日 - )は、日本のシンガーソングライター。本名、保土田 信子。旧姓、山田。ロックバンドレベッカのボーカル。

埼玉県浦和市(現・さいたま市桜区)出身、静岡県熱海市在住。ワタナベエンターテインメント所属。

小学1年生の頃から10年間クラシックバレエを習い、バレリーナを目指していたが、体型の変化や経済的な理由により断念。目標を失っていた時、兄(山田貢司)に誘われ、アマチュアバンドのキーボード担当として音楽活動を始める。その後、ボーカルに転向して「DOLL」というガールズバンドを結成。高校を卒業した1982年の春、レベッカの結成に加わる。

1984年、レベッカ (REBECCA)のボーカルとしてシングル「ウェラム・ボートクラブ」でデビュー。

1985年、4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒットし、同年発売のオリジナル・アルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜〜」が当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーを記録し、その後も「RASPBERRY DREAM」「MOON」などをヒットさせる。 代表的なライブは、 日本武道館6日間(1987年1-2月)、横須賀港での5万人野外コンサート「REBECCA FROM THE FAR EAST」(1987年8月)、コンサートツアー「BLOND SAURUS」東京ドーム公演(1989年7月)などである。 1987年には、日本ゴールドディスク大賞の最高位である“The Grand-Prix Artist Of The Year”を受賞。名実共に1980年代を代表するバンドとなる。

1989年には映画「スウィートホーム」にて女優業にも挑戦。

1992年、デビューシングル「CRAZY CLOUDS」でソロシンガーとして活動を開始。同年3月にはファースト・アルバム「Hallelujah」を発表。

1994年3月には代表曲となる「人魚」を発表。フジテレビ系TVドラマ「ボクたちのドラマシリーズ・時をかける少女」のエンディング・テーマに、カップリング曲の「CRYING ON MONDAY」は、同じくフジテレビ系バラエティ「ウゴウゴルーガ」"はじめのうた" にそれぞれ使用された。

1996年、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」主題歌「Natural」を発表。

2000年までに16枚のシングルをリリースし、タイアップ曲も多い。

2015年4月、15年ぶりにレベッカ (REBECCA)の再結成を発表。8月、再結成ライブ「Yesterday, Today, Maybe Tomorrow」を横浜アリーナで8月12•13日に開催した。同年12月31日には「第66回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした。

引用元:NOKKO - Wikipedia

























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