スーパーGT第2戦富士は4日、110周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたカルソニックIMPUL GT-Rが波乱のレースを勝ち抜き優勝を飾った。
気温20度、路面温度36度というコンディションで迎えた長丁場のスーパーGT第2戦富士。ほぼ満員となったグランドスタンドが見守る中、14時にウォームアップラップ、そしてフォーメーションラップが行われ、いよいよ110周のスタートが切られた。
GT300クラス優勝のグッドスマイル 初音ミク Z4(No.4)
スーパーGT第2戦富士は4日、110周の決勝レースが行われ、GT300クラスは目まぐるしくトップが入れ替わる大混戦となったが、予選9番手からスタートしたグッドスマイル 初音ミク Z4が終盤の大逆転で優勝。開幕2連勝を飾った。
19周目第1コーナーで激しく炎上するS Road MOLA GT-R(No.46)
スーパーGT第2戦富士 決勝レース結果