2020年4月9日木曜日

岡田有希子さん没後34年。“アイドルは生身の人間”だと示した特別な存在〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

岡田有希子さん没後34年。“アイドルは生身の人間”だと示した特別な存在 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

 今年も「佳桜忌」がやってくる。4月8日、34年前に亡くなったアイドル・岡田有希子の命日だ。彼女の本名(佐藤佳代)と、東京の桜が満開の時期だったことから、そう命名された。享年18。所属する事務所が入っていたビルの屋上から飛び降りるという、非業の死であり、“ユッコシンドローム”という言葉も生まれた。当時、社会問題化していた少年少女の自殺という現象を、その死がさらにエスカレートさせたからだ。

引用元:岡田有希子さん没後34年。“アイドルは生身の人間”だと示した特別な存在 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)


岡田有希子 Mariya's Songbook

CD (2019/10/16) LP Record (2020/2/26)

内容紹介
竹内まりやがセルフカバーして話題になった「ファースト・デイト」「憧れ」「恋、はじめまして」
の3曲を含む、岡田有希子に提供した全11曲(作詞のみ2曲)を1枚にコンプリート!

[内容解説]
1980年代アイドルブームの中で、正統派女性アイドルとして短い活動期間ながら、一世を風靡した岡
田有希子。その抜群のアイドル性と歌唱力は他のアイドルと一線を画し、超一流の作家陣から楽曲を
提供され続けた。その中でも竹内まりやは、先日発売した自身のニューアルバム「Turntable」のセ
ルフカバーで、初CD化して話題になった「ファースト・デイト」「憧れ」「恋、はじめまして」をは
じめ、デビュー当時から多数の楽曲を提供した。コンピレーションアルバム「岡田有希子 Mariya'
s Songbook」では、これら3曲を含む、竹内まりやが岡田有希子に提供した全11曲(作詞のみ2曲)
を1枚にコンプリート。
「昭和」に彗星のように出現したアイドル「岡田有希子」。その歌声を、世代を超えて再評価しても
らうために、「令和」の今、この時代に届けます。

[発売元]
ポニーキャニオン

メディア掲載レビューほか
竹内まりやが約5年ぶりに発売するアルバム『Turntable』(ワーナーミュージック・ジャパン)にあわせたコンピレーション企画。豪華3枚組の1枚「Mariya’s Rarities」は、彼女が楽曲提供したセルフカバーで構成され、その中に岡田有希子に提供した「ファースト・デイト」「憧れ」「恋、はじめまして」のセルフカバー初音源が3曲収録されている。その3曲を含む、竹内まりやが岡田有希子に提供した全11曲(作詞のみ2曲)のオリジナル音源を1枚にコンプリート。 (C)RS


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