能年のブログでアクション(空手?)のポースを取っていたのはこのドラマが関係していたのかな、などと思った。
役者によって仕事のスタンスは様々なのだが、多分この能年の露出の無さに焦っているのはファンによる一方的なものだと最近思う様になって来た。最初「あまちゃん」以降のあまりの露出の無さに自分もかなりイライラしていたのですが、でもまぁ能年がそれで納得してるのならそれでもかまわない。そういう仕事の仕方を選んだのは能年だし、実際活動するのは能年だから。ただもったいないなぁとは思うけど。まだ若いのだからベテランの様な仕事のペースにするのはまだ早いと思うのですよ。そして、ファンはもっと色んな能年を見たいと思っているんだよね、きっと。
“空想歴女”能年玲奈「世にも奇妙な-」であまちゃん後初ドラマ - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
昨年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークした女優、能年玲奈(20)が4月5日放送のフジテレビ系オムニバスドラマ「世にも奇妙な物語 ’14春の特別編」(後9・0)の1編「空想少女」に主演することが24日、分かった。
「あまちゃん」の後、映画では初主演作「ホットロード」が8月16日に公開されるが、ドラマでの主演は今作が初。
「空想少女」では、歴史の世界で空想する“歴女”の女子高生・朝比奈薫役。通学バスの中で歴史小説を読み、途中から乗車するイケメン高校生(入江甚儀=20)を理想のタイプの石田三成に置き換えて空想。老人に席を譲ろうとする際も歴史に置き換えて空想するあまり、席を譲れないというコミカルな物語だ。
空想の場面で甲冑姿で戦国武将になりきり、殺陣にも初挑戦。「アクションにすごく興味があったので、これはもう頑張らなきゃと思いました」と気合十分。空想少女役については「たくさん想像しながら、キャラクターをどう膨らませていけばいいか楽しみながら考えました」。“空想”も役作りに活用し、新たな一面を見せそうだ。