2014年1月31日金曜日

【2014 F1合同テスト】ヘレステスト4日目 小林可夢偉 ケータハム CT05



可夢偉がコースイン、生憎の雨も早速タイム刻む - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)可夢偉がコースイン、生憎の雨も早速タイム刻む - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

31日、スペインのヘレス・サーキットでF1合同テストの4日目がスタートした。最終日のこの日はケータハムから小林可夢偉が出走、彼の2014年最初の公式セッションに注目が集まっている。

ここまでケータハムはマーカス・エリクソンが最初の2日間を走り、3日目はリザーブドライバーのロビン・フラインスがCT05をドライブしたものの、トータルでの周回数はわずか22周と苦戦。ベストタイムも唯一タイム計測を行った2日目の1分37秒975と、ライバル勢から遅れをとっている。

迎えた最終日は生憎のウエットコンディションで、可夢偉も自らTwitterに「残念ながら今日は1日雨っぽい」とつぶやいている。

セッション開始25分、可夢偉はフルウエットタイヤで最初のコースインを果たすと、開始1時間で2回の走行を実施。その後、3回目の走行にも取りかかった可夢偉は、開始から1時間13分に1分50秒299というタイムを記録、比較的順調なスタートを切っている。



小林可夢偉が、ケータハム CT05で初走行。ヘレステスト最終日のテストを開始した。

残念ながら、最終日のヘレスは雨。セッションはウェットコンディションでスタートした。

小林可夢偉は、現地時間8時25分にケータハムのガレージを離れ、ウェットタイヤを装着したCT05でインストレーションラップを完了した。 

ケータハムでF1復帰を果たした今年、小林可夢偉はブラックを基調にしたヘルメットを着用。これまでとは異なる雰囲気を醸し出している。



マルシャ MR03


マルシャF1チームはヘレステスト3日目となる1月30日に、ようやく2014年F1シーズンを戦うニューマシンのお披露目と初走行を行った。レギュレーションの変更に従った典型的なアリクイノーズでした。今年度からフェラーリエンジンにスイッチ、テールエンダーからの脱却となるか。

これでロータスを除く全チームの実車の披露がひとまず終了。どこどこの車体が良いとか悪いとかだけじゃなく、まともに走れるぐらいのエンジンの熟成をまずは各チームにお願いしたい所ではある。そしてF1に復帰した小林可夢偉は、ヘレステスト最終日となる31日(金)にケータハム CT05で初走行を行う予定となっている。





マルシャ、MR03をお披露目&初走行 【 F1-Gate.com 】マルシャ、MR03をお披露目&初走行 【 F1-Gate.com 】

マルシャは、2014年F1マシン『MR03』で初走行を完了させた。

当初、マルシャはMR03をヘレステスト初日に発表する予定だったが、発送前にバンブリーのファクトリーで技術的なトラブルが発生。

28日(火)にファクトリーを離れたMR03は29日(水)の夕方にヘレスに到着。ヘレステスト3日目となる30日(木)の午後にようやく初走行にこぎつけた。

マルシャ MR03は、他のいくつかのチームと同じように“アリクイ”型のノーズ採用。今年からマルシャはフェラーリエンジンを搭載する。



2014年1月30日木曜日

キカイダー REBOOT


1972年に当時のNETテレビ(現・テレビ朝日)で土曜日の夜8時から放送されていた(関東地区)あの「人造人間キカイダー」がスクリーンでよみがえる。「キカイダー REBOOT」かねてから噂に上がっていたあのキカイダーをリメイクする、という事で早速期待と不安が。確かにきちんとノウハウのある人がそれなりに時間をかけて作るんだろうからおかしなモノにならないだろうとは思うけど当然現在という時間で作られる訳だから昔のそのまんまではなく今っぽくなるのは当然だと思うし(設定の見直しや役者等)、しかしこの手のかつての特撮ヒーローもののリメイク版ってことごとく失敗(作品的にだったり興行的にだったり)している印象があるので今回のもどうしたものかと思っているのですが、さてとりあえずリメイク版のキカイダーのスーツを早く見たい。


「人造人間キカイダー」、40年を経て新作映画で復活! - シネマトゥデイ「人造人間キカイダー」、40年を経て新作映画で復活! - シネマトゥデイ

[シネマトゥデイ映画ニュース] 配給大手・東映の2014年ラインナップ発表会が30日、都内で行われ、石森章太郎氏原作による1970年代の特撮テレビ番組「人造人間キカイダー」が、放送からおよそ40年の時を経て映画『キカイダー REBOOT』としてリメイクされることがわかった。

ドラマは1972年から1973年にかけてテレビ朝日で放送。ロボット工学の世界的権威である光明寺博士よって作られた人造人間キカイダーことジローが、悪の科学者プロフェッサーギルの率いる秘密結社と壮絶な戦いを繰り広げる。石森氏による漫画版も同時に連載された。

左右非対称で赤と青に色分けされたキカイダーの奇抜なデザイン。また機械であるジローの体には、不完全な「良心回路」が組み込まれており、正義の心と悪の指令に揺れる危うさを秘めたヒーロー像が人気を呼んだ。

当時ライダーと並ぶ人気を博しながら、これまで東映ヒーローの集合映画やアニメ版の製作に留まり、ストレートな実写作品としてのリメイクがなかったという同作。その理由を東映の白倉伸一郎プロデューサーは、「内容がすごく難しい。上面の物語ということではなく、石森先生の生み出したテーマが非常に深く、なかなか手が出せなかった」と説明。実際これまで幾度も企画が持ち上がっては却下されてきたというが、角川の協力もあり企画が実現。名作の復活が決定した。「ある種東映の源流といっても過言ではない」と気合を込める。

映画の舞台となるのは近未来の日本。人間の手に負えない問題をロボットに解決させる「ARKプロジェクト」の中枢であるロボット工学の権威・光明寺ノブヒコにより作られた人造人間キカイダーことジローが、光明寺の謎の死の後に暴走するプロジェクトに戦いを挑む。ドラマ版の伴大介に代わってジローにふんするのは、ドラマ「理想の息子」などの入江甚儀。光明寺の娘でジローとの触れ合いにより心を取り戻していくヒロインのミツコを佐津川愛美が演じる。そのほか長嶋一茂、本田博太郎、原田龍二らが出演。監督は『SHINOBI』の下山天が務める。脚本作業だけで2年の時間が掛かったという本作。白倉プロデューサーは「プリキュアなら4本、ライダーなら6本作れてしまう時間をかけた」と語っており、期待がかかる。(編集部・入倉功一)

映画『キカイダー REBOOT』は5月24日より全国公開




入江甚儀

佐津川愛美

能年玲奈「かんぽ生命」新CMキャラクターに



能年玲奈が「かんぽ生命」の新イメージキャラクターに就任、2月3日より「かんぽ生命」のテレビCM「人生は、夢だらけ。」が全国でオンエアーされる、と言った話題。ウエディングドレス、綺麗ですねー。そういえば小泉今日子と片桐はいりのCMは「明治安田生命」でしたっけか。うーむ。



能年玲奈 初のウエディングドレス姿披露「楽しかったのでいいかな」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能能年玲奈 初のウエディングドレス姿披露「楽しかったのでいいかな」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

昨年、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロインを務めた女優の能年玲奈(20)が30日、都内で行われた「かんぽ生命」新CMキャラクター発表会に登場した。

CMでは「人生は、夢だらけ。」とテーマに、能年の走る姿とともに、さまざまな喜怒哀楽の場面を演じている。「“この世は悪くない、人生は夢だらけ”というナレーションが私も好き。大切なメッセージだなと思って大切に演じさせてもらいました。大人になったって、夢をたくさん持っていいはずだと私は思っているので、それが伝えられたら」とニッコリ。

「本当に楽しくて…走ったり、飛んだり、山に登ったり、新鮮な動きがたくさんあって、私もすごくお気に入り。絵コンテを見ていた時からすごくワクワクしていたんですが、すごく楽しい撮影で良かった」と撮影を振り返った。

CMでは全19パターンの衣装に挑戦。「CMで19パターンもやらせてもらってうれしい。こんなにステキなCMに出させてもらって、幸せだなって思いながら、着替えてました」と笑った。

中には、人生初となるウエディングドレス姿も披露している。「初めて着たので、うれしくて」と笑顔を見せた能年だったが、「出来上がりを見たら、ウエディングドレス姿が一番子供っぽくてびっくりしました」と苦笑い。仕事でウエディングドレスを着ると婚期が遅くなるというジンクスもあるが、「まだ想像つかないですね。でも、楽しかったのでいいかな」と照れ笑いを浮かべた。




かんぽ生命保険の新イメージキャラクターに就任した能年は30日、都内で行われた発表会に出席。2月3日より全国でオンエアされる同社のテレビCM「人生は、夢だらけ。」では、ウエディングドレス姿を初披露しているほか、自身初のワイヤーアクションにも挑戦。「空中に浮くのは初めてでしたが、スタッフの方々が下で構えていたので、全然怖くなく楽しくやることができました」と声を弾ませ「(そのシーンは)『メリー・ポピンズ』のようにと言われていたので、以前にも観たことがあったんですが、お家で観直して、イメージを頭に叩き込んで、撮影に臨みました」と演じることへのストイックな姿勢をのぞかせた。(モデルプレス)


2014年1月29日水曜日

ウィリアムズ FW36


ウィリアムズは28日のヘレス合同テストで2014年のF1選手権を戦うニューマシンの初走行をした。事前に披露されていたCG通りの暫定カラーに彩られたアリクイノーズの車体ですね。昔からのモータースポーツファンに取って懐かしのスポンサードが付く様なのでそのカラーリングに期待です。

ウィリアムズ、FW36をお披露目&初走行 【 F1-Gate.com 】ウィリアムズ、FW36をお披露目&初走行 【 F1-Gate.com 】

ウィリアムズは、2014年F1マシン『FW36』で初走行を行った。

事前にFW36のイメージ画像を公開していたウィリアムズは、ヘレステスト初日の朝にFW36を発表する予定だったが準備が整わずに延期。午後になってバルテリ・ボッタスがステアリングを握り、初走行を完了した。


ウィリアムズ FW36は、イメージ画像通りの“アリクイノーズ”を採用。マシンにスポンサーロゴは掲載されているが、カラーリングはテスト用の暫定カラーだと思われる。


2014年1月28日火曜日

ケータハム CT05


ケータハムの2014年のF1シーズンを戦うニューマシンがようやくお披露目となった。午前中トラブルが発生し午後になってようやく準備が整い初走行を行った。

CT05と呼ばれるマシンは、これまた良い意味でも悪い意味でも独創的と言いましょうか、ノーズというよりも太い1本のステー(いちおうノーズの形態にはなっている)でフロントウイングをつり下げていると言った感じの、しかも昨年までの段差ノーズはそのまま残っている感じの下にノーズをくっ付けましたという感じの。よくよく見るとノーズの先っぽとウイングとの接地面があんなに少なくて大丈夫なのかという心配もあるが…。うーむ。



↓(ソース張り替えました。CT05です。ごめんなさい。タイトルも変更しました)
ケータハム、2014年F1マシン名は『CT05』 【 F1-Gate.com 】ケータハム、2014年F1マシン名は『CT05』 【 F1-Gate.com 】

ケータハムは、2014年F1マシン名が『CT04』ではなく『CT05』であると発表した。

ケータハムは、ヘレステスト初日の午後になったようやく2014年F1マシンでの初走行を実施。レースドライバーの小林可夢偉は「CT04です。 頑張るそうなのでよろしくお願いします。」と自身のTwitterに画像をアップ。当サイトも前モデルからの連番だと思い込み、CT04と紹介してしまった。

だが、その後、ケータハムの公式Twitterで「CT05 (そうです、CT04ではなくCT05です)」と新車の名前を明らかにした。

ケータハムは、ヘレステスト初日と2日目にマーカス・エリクソン、3日目にロビン・フラインス、最終日に小林可夢偉が走行を行う。


 

フォース・インディア VJM07


1月28日のヘレスサーキットでの合同テストではロータスを除く10チームが参加。そのうちマルシヤは新車は間に合わなかったらしい。そんな中、最初にイメージCGを披露していたのがフォース・インディア。遂に2014年ニューマシンの実車が披露された。今の所極端なアリクイノーズ化になってしまったのはフォース・インディアがいちばんか?見る角度によっては、言葉は悪いが非常にマヌケな感じに見えてしまう。このチームは毎年比較的手堅いマシン作りで定評のあったチームなのだが、さて今年はどうなんだろうか。





なにやら「あれっ?」みたいな感じで恐る恐る…(そう見える)
 
Fインディア、アリクイノーズの『VJM07』を披露 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)Fインディア、アリクイノーズの『VJM07』を披露 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

フォース・インディアF1チームは28日、2014年シーズンを戦うF1マシン『VJM07』の実車を正式に披露した。

今月22日に全チームのトップを切って新車のデジタル画像を公開していたフォース・インディア。ただ、そのとき公開されたのはサイドから映した1枚のみで、その全容は明らかになっていなかった。

28日にヘレス・サーキットでお披露目された新車『VJM07』は、レッドブルも採用したノーズ中央の先端が突き出るようなアリクイ形状を採用。それを除くノーズ本体はモノコックからの幅を維持し、ウイングステーの幅も十分な開口を形成している。

チームは今季、若く実力のあるふたり、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスのコンビを走らせる。


レッドブル RB10


ここ数年のF1を牛耳って来た感じのレッドブル(セバスチャン・ベッテル)。注目の2014年仕様のニューマシンが28日にお披露目となった。やはりここもアリクイノーズか…と思ったのですが、よくよく見てみるとただ闇雲に突き出してあるのではなくウイングのステーの様に処理されているし翼端板がわりになっていて上手く空気を下方に流れる様になっている…様に見える。カーボンむき出しになっていてブラックアウトで極力突き出しが目立たない様になっているのもいいかも。さて、今年のレッドブルはどうなんでしょうか。



 

レッドブル『RB10』は黒いアリクイ - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)レッドブル『RB10』は黒いアリクイ - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

28日、ダブルタイトル4連覇中の王者レッドブル・レーシングが、2014年シーズンに投入するF1マシン『RB10』を発表した。

2010年から4年連続でドライバーズとコンストラクターズの両選手権を制しているレッドブル。そのチャンピオンマシンを生み出してきた“空力の奇才”エイドリアン・ニューエイが今季の新レギュレーション、特に話題のフロントノーズにどのようなソリューションを見いだしてくるのかF1界全体が注目するなか、この日開幕する合同テストの舞台、ヘレス・サーキットで披露された。

今年も、ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテルと、マーク・ウエーバーの引退によってジュニアチームのトロロッソから昇格を果たしたダニエル・リカルドがドライブする『RB10』は、タイトルスポンサーのインフィニティのロゴとお馴染みのレッドブルカラーをまとって登場。
注目のノーズセクションは、一見するとこれまでのトラディショナルな形状を維持しているようにも見えるが、ノーズ先端はアリクイの鼻を思わせるような突き出た形状に。またその先端部分は縦にも一定の幅を確保しており、ここに何らかの意図も感じられる。チームはこの部分を黒いカーボン地で残し目立たないようにしている。
エイドリアン・ニューウェイ、ノーズ形状は“不愉快なほど恥ずかしい” 【 F1-Gate.com 】エイドリアン・ニューウェイ、ノーズ形状は“不愉快なほど恥ずかしい” 【 F1-Gate.com 】

レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、RB10の発表会でノーズの形状を“不愉快なほど恥ずかしい”と述べるなどレギュレーションに不満を述べた。

レッドブル RB10は、“アリクイ”型のノーズが主流の中で若干正統派な形状を採用している。

だが、エイドリアン・ニューウェイは、F1マシンには“美学が重要”だと述べ、ノーズの形状を好んでいないようだ。

「おそらくは安全性の面を考えてのことだろう。例えば、数年前にマーク・ウェバーがコバライネンにぶつかって宙に浮いたような形でマシンが前車に衝突したときの危険を削減できる。これが実際に違いを生むのかどうかは議論の余地があるが、より安全だと見なされたので我々はそれに従っていくしかない」とエイドリアン・ニューウェイはコメント。

「おかしなレギュレーションだ。側視は一番の高さを求められるのに、その上でノーズの50mm前にしなければならないエリアがあり、それがかなり低めに設定されている。側視よりもはるかに低い」

「レギュレーションを満たすにはノーズのメインバルクとノーズから突き出すバルブという結局ほぼ2つのノーズを持つような形になる。私はこれを不愉快なほど恥ずかしいと思っている」

「私にとってF1マシンの美学は重要だ。マシンは格好良く見えなければならないし、このようなノーズはあまりそれを気に入っていない」




メルセデス W05

  

メルセデスAMGペトロナスF1チームは28日、2014年のニューマシンを発表しました。今まで他のマシン、特にノーズの処理が奇抜なマシンばかり見て来た所為か比較的安心してみられる。フェラーリほど極端なローノーズになってなく、他のマシンの様な取って付けた様なノーズ先でなく滑らかな処理が気に入った。それよりこれは今年の各チームにも言える事なのだが、フロントウイングの奇妙奇天烈な処理の方が気になる。

 


メルセデス、新車『W05』を発表 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)メルセデス、新車『W05』を発表 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

メルセデスAMGペトロナスF1チームは28日、2014年シーズンを戦うF1マシン『W05』を発表した。

2010年にグランプリレーシングの世界に復帰し、F1でもトップクラスの予算を武器に有力コンテンダーの仲間入りを果たしたメルセデスは、昨年フェラーリとの争いを制してコンストラクターズ選手権2位の座を手に入れた。

今年は、昨シーズンまでチーム代表を務めていたロス・ブラウンが離脱したものの、チームの組織改革は着々と進められており、ライバルチームからもスタッフを獲得。引き続きルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグという強力コンビを擁するメルセデスは打倒レッドブルの一番手として新シーズンに挑戦、タイトル獲りに挑む。

現地時間午前8時過ぎ、合同テストを控えるヘレス・サーキットのピットレーンで公開された『W05』は、フェラーリ型のなだらかに垂れ下がったノーズを披露。先端もこれまでのスタンダードな形状を維持しており、シャシー下面への気流は、ウイングステーの幅を広げることで解決させている。

カラーリングは伝統のシルバーにペトロナスのライトグリーンは変わらず。コックピット周りからエンジンカバーにかけて新たにブラックが追加されている。


トロロッソ STR9 & ザウバー C33 ノーズデザイン



2014年のF1はレギュレーションの変更により新しく搭載されるターボユニットも注目なのですが、最も注目されているのがその車体デザイン。特にノーズ部分のデザインは各社それぞれのレギュレーション内での解釈で様々なデザインが披露されている。

スクーデリア・トロロッソの2014年シーズンを戦うニューマシンが発表された。今年からルノーエンジンにチェンジするのでそこも見所なのだが、注目のノーズデザインは「突起ノーズ」なにやら取って付けた感じで先端にくっ付けただけの様な感じもしなくもないのだが、側面から見るとそうでもなくローノーズっぽく見えるんだよね。もしかしたらレッドブルもそんな感じになるのかしら…うーん。






突起ノーズを採用。トロロッソが新車『STR9』発表 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)突起ノーズを採用。トロロッソが新車『STR9』発表 - F1ニュース ・ F1、スーパーGT、SF etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

スクーデリア・トロロッソは27日、2014年シーズンを戦うF1マシン『STR9』を発表した。

今季は、ダニエル・リカルドのレッドブル昇格に伴い、昨年のGP3チャンピオンであるダニール・クビアトを抜擢したトロロッソ。レッドブルのジュニアチームという発足当初からのコンセプトを保ちつつも、中堅チームとしても確固たるポジションを築いてきた。

そのイタリアチームは、昨年までフェラーリからエンジンの供給を受けてきたが、今年は大幅なレギュレーション変更に合わせて、レッドブルと同じルノーのパワーユニットを搭載、新シーズンを前に新たな体制も築き上げた。

翌日に開幕する合同テストの舞台、ヘレス・サーキットでお披露目された『STR9』は、そんなチームの期待を背負って登場。ベルニュとクビアトによってアンベイルされたマシンは、今年もチーム伝統のカラーリングが施された。

注目を集めるフロントエンドは、なだらかなアングルを維持してローノーズを形成しているが、先端は中央だけが突き出たかっこうに。一方、リヤエンドでは、ルノーのロゴが躍るサイドポンツーン後端がかなりきつく絞り込まれている印象だ。




先日発表されたザウバーF1チームの新車C33のノーズデザインが披露されている。これはこれで、アリなのかな。割合とマトモな感じに見られる様になって来た。もっと変なのを見てしまったから、目が慣れて来たのかな。

ザウバーF1チームは27日、新スポンサーの発表に合わせて、新車『C33』のノーズデザインを明らかにした。

 前日26日に新車『C33』を発表したザウバーだが、チームがリリースしたのはサイドから映した2枚の画像だけで、ノーズの詳しい形状は分かっていなかった。

 この日、チームはメキシコの金融企業「Unifin」とプレミアムパートナー契約を結んだと発表し、それに伴って同社のロゴが掲載されたノーズのトップビュー画像を公開した。

 それによれば、『C33』のノーズ形状は、先端の中央部分が極端に突き出たものであることが分かる。


2014年1月27日月曜日

AKAGIDAN「Marine Snow」PV & CD Amazom販売


群馬県で活躍するご当地アイドルAKAGIDAN(あかぎ団)の8枚目となるシングル「Marine Snow」が1月25日に発売となりました。そして今回はその「Marine Snow」のミュージックビデオが解禁となりました。今回は…なかなか攻めた、イケイケな曲になっていると思います。PVもキレキレでカッコいい!!


【AKAGIDAN公式】Marine Snow - YouTube

カップリングのAKAGIDAN派生ユニット「アメロン」の「POWER OF LOVE」も大変カッコいい曲。是非これも合わせて聴いてほしいですね。


あかぎ団-AKAGIDAN- "POWER OF LOVE" 2014.1.25 イオンタウン上里 - YouTube(←転載済みません)

CDはAKAGIDANのイベント等で購入出来ますがAmazonでも購入出来る様になってますよ。CDは例によって「一時的に在庫切れ」という表示になってますがこれは注文が入ったら生産する方法をとっているためなのでかまわず注文しちゃいましょう。


↓CD版
Marine Snow
Marine Snow
posted with amazlet at 14.01.27
あかぎ団-AKAGIDAN-
Oriental Records (2014-01-25)


Amazonではmp3もダウンロードできます。が、1月29日から利用出来るみたいですね。まぁmp3ダウンロードよりもイベント販売で直接買ってあげた方が喜ぶと思うのですが…。

↓mp3版(1/29より利用可能)
Marine Snow
Marine Snow
posted with amazlet at 14.01.27
Oriental Records (2014-01-29)

AKAGIDANのオフィシャルブログもMarine SnowのCDジャケットと同じ仕様になっていました。





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